僕と本と未来

本を読んで感想などを書いてます。

他人の気持ちは変えられないし、コントロールなんてできない

他人の気持ちは変えられないし、コントロールなんて出来ないと思う。これは最近、僕が考えていることで(当たり前のことだけども)、自分がこれから生きていく中で、他人の気持ちは変えられないし、コントロールも出来ないということをしっかりと認識して、それを当たり前で自然で普通のことだと思えるようになりたいと思っている。

 

 

たぶん、人間関係で辛いと思う、一つの要因として、他人の気持ちを自分の想い通りになってほしいなあとか、変わってほしいなあとか考えてしまうことがあると思う。でもこれは無理なことだ。だって、相手だって人間で自分の人生があるし、価値観や感性は違っているのだから、いくら相手の気持ちを変えようと思ったところで簡単には変わらない。

 

 

ただ、人間は感情によく動かされるので、もしかしたら何かしらのキッカケが起こることによって変わる可能性はあるけど、それは結果論であり稀であり、意図して相手の気持ちを変えることは難しいし、何が相手に引っかかるかもわからないし、頑張ったところであまり意味を持たない。

 

 

 

こういうこと書くと、「いやいや、ある程度はテクニックとか感情を揺さぶるとかで相手の気持ちは変えられるよ」とかいう人が出てくると思うけど、僕はそういう人に思うことは「それをして何が楽しいの?、嬉しいの?」って思う。

 

 

 

そもそも、そういうテクニックを使って、例えば自分に好意を持たせることは、もちろん全員には通用しないとは思うけど、一部の人には通用するだろうけど、そういうテクニックみたいなものを使っている人って何の為にそんなことしているの?って思う(商売でお金の為とか仕事とかはそういうの割りきって演じるみたいなのは必要だと思うし、営業とかね、それは否定していなくて、単純にプライベートの場合ね)。

 

 

 

なんか僕の理想として人間関係とかは駆け引きやテクニックを使うことで相手の気持ちを変えさせるみたいな発想は好きじゃなくて、そこまでして相手の気持ちを変えさせて自分に好意を持たせて本当に満足して幸せになれるの?って思うし、僕はそんなくだらない小手先の駆け引きやテクニックなんか無しに好意を持ってもらうことがいいと思うし、くだらないテクニックを使い、相手の気持ちを変えさせるような真似をするのなら、僕としては諦めるという選択をとると思う。

 

 

 

それと、まあそういう駆け引きやテクニックが通用しちゃう人はそれはそれで釣り合うみたいな形で幸せだったりするのかもしれないけど、駆け引きやテクニックを使って好意を持たそうみたいな発想の人って自分が本当に満足することや幸せについてとか真面目に考えているのかな?

 

 

 

そもそも、人間関係の理想はありのままの状態でお互いが認め合うみたいな関係がいいと思うし、僕はそういう関係がいい。なので自分が何かしらの駆け引きやテクニックを使ったから、相手が自分に好意を持ってくれてると思ってしまうとそれは、幸せじゃないし、偽の関係だと思うし、そんなものは時間が経てば化けの皮が剥がれるし、相手にも失礼だと僕は思う。

 

 

なので前提として、そういう駆け引きやテクニックみたいなものを使っている人に僕は疑問を持つし理解できない。なので僕としてはどうしようかと考えているかというと、他人の気持ちは変えられないし、コントロールできないなんて当たり前で自然で普通のことなのだから、もしも相手が自分に好意を持ってくれるように変わってくれなくても、自分のことなんて好意を持っていなくても、「そっかあ、わかった」って思おうと思う。

 

 

 

別にそれは、自分を否定されたとか思う必要はなくて、人間はみんな違った価値観や考え、感性、好みがあり、それがマッチしなかっただけに過ぎなくて、それに対して悲観する必要もなくて、自信をなくす必要もない。それは、別に特別なことではなくて自然で当たり前のことだ(相手の価値観や感覚であり、介入はできないから)。だから「そっかあ、わかった」って素直に感じることができるようになればいいと思う。

 

 

 

だけど、そんな簡単に割り切れるわけないだろって思う人もたくさんいると思うし、僕だって簡単に割り切れないし、くよくよしてしまう可能性はあると思うけど、でも先程も言った通り、僕の人間関係の理想はありのままでお互いが認め合う関係なので、それが実現しないとわかった時点でそれは自分にとっても、相手にとっても良いことであり、プラスであり素晴らしいことなのだと思う。「わかってよかったぜ」ってことだと思うのだ。

 

 

 

だから、この文で僕が言いたかったこと(自分に言い聞かせたっかたこと)を書いていくと、まず他人の気持ちは変えられないし、コントロールできないというのは相手も人間なので当たり前で自然なことであり、もしも、自分と相手が価値観や感性などでマッチしなくても、それは悲観することでも自信をなくすことでもなくて、それは、理想の人間関係を求める為に必要なことであり、理想の関係は無理だとわかった時点で自分にも相手にもプラスのことなので、素晴らしいことなのだ。そして、また新たな未来が始まるという意味においてもサイクルが早くなるのでプラスであり、別に自分の気持ちや感情に素直になることは全く恥ずかしくないし、マイナスになることはないのだから、みんな自然に自分を表現していけばいいし、ありのままを怖がらずに出していけばいいと思ったし僕も堂々と実践していこうと思う!!

 

愛する言葉

愛する言葉

 

 

他にも記事を書いたのでよければ読んでほしい!!

 

人間には力を蓄える時期があり、それは一人で考えている時である。

人間には力を蓄える時期というものがある。これは一見いいと思われない状況や八方塞がりに思えて、絶望感を抱えている時期でもあると僕は考える。

 

 

人間は一人で考えている時、孤独の時、もがいている時に成長しているし、自分の考えや軸を作っている。そして力を蓄えているし、勇気をつけていると思う。そのような時期は僕は必要だと考えているし、そのような時期があるからこそ、自分の人生について深く考えることもできるし、勇気を持って行動しようと思えるからだ。

 

 

僕が疑問に思うことの一つに、世間では学校に行きたくなくて、いけない子や引きこもっている子にたいして何も考えず反射的に悪いイメージをもっていたり、無理やり学校に行かせようとする人も多いと思う。

 

 

僕はそういう世間の人たちに本当に嫌悪感を感じる。なぜ学校に行かない子やいけない子、引きこもってしまう子に悪いイメージを持ってるの?意味がわからない。学校に行きたくない子はちゃんと理由があるし、引きこもってしまう子にもちゃんと理由がある。たぶん世間の回りに流され自分の考えも持てずに右にならへで考えている人たちは何も考えずにそういう子に問題があるんだとか、親が悪いとか考えているのだろう。

 

 

なんでそんな短絡的思考しかできない人たちが多いのだろうか。僕の場合は普通に学校に通っていたけど、それは単純に運が良かったからだろう(友達との巡り合わせや先生や環境や状況対処をそこそこ上手くするみたいなこと)。ただ、僕も一歩間違えれば学校に行かなくなったかもしれないなあとは思う(これは本気で思っている)。

 

 

そもそも僕は今の学校は地雷ばっかで繊細な優しい子や、何かが際立って優秀な子などにとっては本当に大変な状況にあると思う。そもそも僕は世間の人と違って学校にいけない子や引きこもってしまう子は感受性が豊かで繊細で、才能溢れている子なんだろうなあといつも思う(僕はブログでもよく言うが、そういう子を潰す日本の学校が嫌いだし、それに加担している世間の何も考えていない人たちにも嫌悪感を感じる)。

 

 

他にニュースとかでも悪いイメージを流していたり、ドヤ顔でこれは問題でけしからんとか言っている人がいるが、僕から言わせてもらうと、「そんなこという人よりも、学校にいけない子や引きこもってしまう子の方が才能は豊富だし、感受性は豊かだし素晴らしいんだよ!!」って言いたい。

 

 

それと、これは僕が断言するし、世間の人に嫌われるし、こいつバカだなクソだなと思われるかもしれないけど、僕にとってそんなことどうでもいいし、媚を売るつもりも全く考えていないので言わせてもらうが、学校にいけない子や引きこもってしまう子の方が、世間の学校に行けない子や引きこもってしまう子に何も考えずに反射的に悪いイメージを持っている人たちよりも、才能は豊富だし、素晴らしい感受性も持っているんだよっていうことを言いたいし、成功する可能性も高いだろう。

 

 

 

それで僕はいつも思うし、お願いしたいことがあるのだけど、学校が合わない子に常識を押し付けたり、みんなと同じにしなさいとか言わないでほしい。才能を潰さないでほしい。感受性を殺すように教育しないでほしい。ありのままを認めてあげてほしい。才能を認めて伸ばしてあげてほしい。家族や地域社会全体で暖かく見守ってあげてほしい。

 

 

学校に行けなくて感受性が高くて繊細で才能がある子は一人ですごい頑張っているんだよ。たぶん大半の人が考える悩みなんてそんな次元じゃなくて、もっと深いことを一生懸命考えている場合だってあると思うんだ。だから暖かく見守ってほしいし、いつでもサポートできる体制を整えて待っていてほしい、子供に信頼されるように、相談しやすい人になってほしい。本当に僕はそれを多くの人に伝えたい。

 

 

それと、もしもこのブログを読んでいて、学校に合わないお子さんを持つ親の方がいたら聞いてほしいのだけど(まだ約20年しか生きていない若造ですが・・・)お子さんのことを心配しすぎないでほしいし、信頼してほしい。確実にその子には才能があるから今現在の世間の価値観とかに無理やり合わせようとしないでほしい。今の学校教育にあっていない子は確実にこれからいろいろな場所で活躍できるステージがどんどん出来上がってくるから。

 

 

だから、その子を認めてあげてほしいし、才能を伸ばしてあげてほしい、意味のわからない世間など気にしないでほしい。10年後や20年後にはわかるから、その子には本当に才能があったと。それとお子さんにもいろいろな選択肢があると教えてあげてほしい。別に学校や家だけが世界じゃないって、いろいろな価値観や考えを持っている人もいるし(僕みたいな変人もいるということ)、後10年もすれば新しい職業もたくさん出てくること、いろいろ考えることは自分の人生を有意義にしてプラスだということを教えてあげてほしい。それと、学ぶことは学校以外でもできるということ、本やネット、フリースクールとかでもできるということ。だから安心してほしいし、じっくり力を蓄えて、勇気をゆっくりつけていってほしいと僕は思う。

 

 

とにかく人間には自分の内側にこもる時間というのは発生するし、それは今後の人生を生きることに関して素晴らしく有意義な時間であり、それはマイナスでなく確実にプラスになるので、誰もが一人でもっといろいろなことについて考えてほしいと思う。そして一見無駄とも思える時間に培ったことが将来に活きてくることは十分にあると思う。

 おすすめ本です!

孤独のチカラ (新潮文庫)

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他にも記事を書いたのでよければ読んでほしい!!

 

みんなが叩いているから自分も叩いていいはずだと勘違いしている人たち

世の中には人を叩きたい人たちがたくさんいる。まあうんざりするよね、本当になんでそんなことするんだろう、悲しくなるし辛くなる。まあ一部なんだけどね、自分に不満があったりすることを他者を叩いて、批難して気持ち良くなろうとする人たちには本当にうんざりする。

 

 

日本人ってみんな叩いているから自分も叩いていいはずだって勘違いしている人が多すぎて困るよね。しかも自分の意見だと勝手に勘違いしてさ、それって自分の意見でもないのにさ。叩いている人って叩かれている人の何を知っているのだろう?何にも知らないだろうな、なんでその人の本当の姿を何も知らないくせに、正義ずらして叩けるの?そんなの正義じゃないよ、勝手に勘違いしている人が多すぎる。そうやって叩いている人は叩かれている人がどんな気持ちになるかとかも考えていないんだろうな(そういう人たちに絶望感を感じる、なんでわからない人たちってこんなに多いの?)。

 

 

 

はあ、うんざりするよね。みんな叩いているから、右にならへで叩いている人って本当に恥ずかしいことなのによく堂々と叩くことができるよね、なんでなんだろう、みんなと叩いていれば安心するのかな、憂さ晴らしなのかな?。それとね、日本人って社会的な慣習とか常識ばっかにとらわれまくっていて、みんなが変なこと(みんながたたいているから反射的に叩くことなど)していても、それっておかしいって言えない人も多いんだよね。

 

 

だから僕は言いたい。みんなが叩いているからって、反射的に自分の考えも持たずに叩いている人たちっておかしいよ。恥ずかしいよ。惨めだよ。「自分の意見があるから叩いているんだよ」っていう人もいると思うけど、それってあなたの意見なの?メディアが言っているから?ネットで言っているから?友達が言っているから?常識と違うから?本当にあなたの意見なの?

 

 

 

まずは人をみんなが叩いているから叩く前に、自分てその人の何を知っているのか考えてよ、自分は叩くしかくがあるのか考えてよ、叩かれた人がどんな気持ちになるか考えてよ、みんなが叩いていることって本当に正しいのか考えてよ、実際にあって話を聞いたの、あなたは叩いている人の友達なの?

 

 

 

「新聞に書いてあっただろ」「ニュースで言っていたからに決まっているだろ」それって正しいの?本当の情報なの?本人が言ったの?メディアや新聞なんて簡単に情報操作できるし、記事を書いている人、番組を作っている人が印象やどんな意見をいれるかなんて全部決められるんだよ。それとね、メディアは、正義ずらして勘違いしてる報道も多すぎておかしいよね、なんで一方的な意見ばっか言うんだろうね、インタビューとかでもなんで偏った方向の意見を言う人ばっかり流すんだろうね。僕は見ていて吐き気がするよ、まあ、ほとんど見ないけどね、でも今日たまたま見たら本当に酷い報道やってたりするから書いている。

 

 

 

それと僕が本当に怖いなあと思うのは日本人の手のひらを返す早さ、本当に怖いよ、ものすごい人気があって性格がよくて、すごい持ち上げられている人たちを一瞬で悪者扱いしてさ、僕はそういう人たちが嫌いだし怖い。メディアもそうだよ、すぐに手のひらを返して今まで持ち上げていた人を一斉に叩きまくる。そんなことして何が楽しいの?何が嬉しいの?満足なの?正義のためだと思っているの?単純に日頃の憂さ晴らしができればそれでいいの?ただ、誰かを叩きたいからネタを探して叩いているだけなの?

 

 

 

もう本当にうんざりする。でもねメディアがこういう報道をするのも、それを求めている人たちが多いというのも理由の一つだとも思うしね(でもさ、もう少し頭使えばさ、他のメディアと同じように叩くっていう戦略って賢くないよね、もっといろいろな意見を取り入れた、真実を感じることができるメディアに変えようみたいな発想にしていくみたいな考えに変えてほしいよ)。だから、何も考えずに反射的に叩いている人には「あなたはなんでその人を叩いているの?」って聞いてあげよう。

 

 

 

そうするとほとんどの人たちは「なんとなく(だってみんな叩いているじゃん)」「これって悪いことでしょ(社会的に言われているよね)」「ニュースで言ってたよ」っていってくるだろう。そういう人たちは自分が何も考えていなくて憂さ晴らしで叩いているのが簡単にわかるよね、だからそれって本当に恥ずかしくて惨めだよって教えてあげてほしい。

 

 

 

とにかく、みんなが叩いているから自分も叩いていいはずだと勘違いしている人たちは、もうやめてほしい。恥ずかしくて惨めなことだから。別に叩いたっていいことないよ、満足感なんて手に入らないよ、楽しくなんかないよ、憂さ晴らししたって一時的にすぎなくて、自分の根本の問題を考えないと意味ないから。それと、「そんなこと当たり前だろ(みんなが叩いているから自分も叩くなんておかしいし酷いこと)」なにを熱く語ってんのって思った人がいれば、おかしいことにはおかしいって堂々と言えばって思う、見て見ぬふりって僕は違うと思うし、「みんなが叩いているから自分も叩くっておかしいよね、ありえないよね。」ってみんなが堂々と主張していけば、社会の雰囲気も変わっていくし、もっと寛容で多様性のある良い社会になっていくんじゃないかなと思った。もうさあ、みんなが叩いているから自分も叩くみたいな感じが当たり前に起こる日本社会っていやだよね(僕は絶望感を感じる)、だから一人一人の行動で変えていくしかないと僕は思う。

 

 

 みんなが勇気を持てば、社会は良くなる! 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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 テレビの仕組みやいろいろな真実がよく分かるおすすめ本!!

内側から見たテレビ やらせ・捏造・情報操作の構造 (朝日新書)

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 他にも記事を書いたのでよければ読んでほしい!! 

 

人生はネタ作りという考え

 

人生はネタ作りという考え方を書く。というか言いたいことは一言で、人生をネタ作りだと考えたら、いろいろなことに臆することなく挑戦できるし、なんか辛いこととか失敗したこともネタにしちゃえば、もっと楽しく生きられるのじゃないかと思ったから。

 

 

 

生きていれば誰でも恥ずかしいことや失敗したことなどもあると思うけど、そんな時に「よっしゃ、ネタゲット」って思えると明るくなれるし、そういうネタを笑い飛ばすことができれば楽しくなれると思う(高校の時の先生でため息ばっかりついてる先生がいて、ため息つくと幸せが逃げていきますよって言ったら、逃げていく幸せがないって言われたけど、たぶんこれはネタのはず・・・・えっ・・・)。

 

 

 

それと恥ずかしいことや、失敗したことをネタとして面白く話せたり、笑い飛ばせる人は魅力があると思うし、本当の強さみたいなものもあると思うんだよね。そもそも恥ずかしいことや、失敗したことって結構貴重で、誰もが経験したことのないこととかもあると思うし、独自性にもなるし、一見恥ずかしいと思うことでもネタとして貴重な場合は多いと思う。

 

 

 

他にもいろいろなことに挑戦しやすくなるし、自分自身を表現しやすくなると思うんだよね。挑戦や何か自分を打ち明けるみたいな場合ってもし失敗したらとか、変なふうに思われたらどうしようとか思っちゃうんだけど、人生をネタ作りだって思っていたら、「まあ、失敗してもネタだからね。」「よっしゃ、ウケるネタ増えたぜ!」って思えるからね。

 

 

 

まあ、とにかくどうせネタだからって考えていけば、行動もしやすくなるので、人生はネタ作りだって考えることはおすすめです(必死に自分に言い聞かす)。そしてネタ作りだからどんどん挑戦しようって行動していけば本当に自分にとって理想の状況とかチャンスとかに会う確率も高くなると思うし、または爆笑できるほどのでかいネタを手に入れる可能性も出てくるので、怖気付いた時は、人生はネタ作り、人生はネタ作り、人生はネタ作り、人生はネタ作りって何回か繰り返し唱えて(必死)、自分を鼓舞していきたいと思った。

 

 

 

このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉 (Konomanga ga Sugoi!COMICS)

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 この本めっちゃ面白い!!うける技術をノウハウかした本、ただ習得できるかは別。

ウケる技術 (新潮文庫)

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 他にも記事を書いたのでよければ読んでほしい!!

 

 

僕たちは誰もが価値を提供しているし役に立っている、それと幸せや生きる意味とは?

人は生きていれば誰もが価値を提供しているし役に立っている。なぜ僕がこのようなことを書こうと思ったかというと、世の中には「お前には価値がない」とか「金を稼げない人は価値がない」とか言っちゃう意味のわからない人たちがいて、そのような人に対して僕が言いたいことがあるのと、そのような人たちの影響で元気をなくしてしまったり、傷ついてしまった人にたいしてブログを書きたいと思ったからだ。まあ、単純に僕の自己満足だけど書く。

 

 

まず、このブログを見ている人はインターネットを使っているので、インターネットの会社の人たちの生活を支えているし、はてなブログを使ってブログを書いている人や見ている人であれば、はてなブログに貢献しているし、ググってここに来た人はgoogleの人に貢献している(プラットフォームビジネスは使用する人が多ければ多いほど価値が上がる)他にもブログの内容に価値を感じて元気がでたりした人もいるかもしれない。

 

 

スーパーでお弁当を買った人は、スーパーで働いている人やアルバイトの人の生活を支えているし、お弁当の食材を配送している人、食材を作っている人、そして関わっている家族に対しても価値を提供しているし、貢献している。

 

 

 

つまり、人は生きていれば、誰かの役に立っているし、価値も提供しているんだ。だから、「お前には価値がない」という人の影響を受けて傷つく必要もないし、そんなことを言えるしかくがある人なんていないから。そもそも、現代の多くの人は金に換算して価値を認識しようとしている人が多いがそれって本当に大丈夫なの?って思う。

 

 

別に僕はお金に対して悪いイメージは何も持っていないし、お金は素晴らしく便利なツールだと思う(だってお金が生まれる以前は物々交換だったし、これは想像すればわかるように多大な努力を必要とする。その後、物と物を円滑に交換する道具としてお金が生まれたから)

 

 

 

だけど、もうお金を大量に稼ぎまくり、大量のものを所有しようとしたところで幸せになれると錯覚する時代は終わった。そもそも僕たちは、なぜ生きるのか?深くはここでは書かないけど、幸せになりたいと思うからではないか?(一応、そこそこ受け入れやすい答えにしたけど、僕に確信はないのと、生きているだけで素晴らしいという前提あり。たまに人間は所詮、動物なんだから子孫を残すためだよみたいな意見もあるけど、僕はピンとこなくて、人間は自由意志を持っているし理性があるし、ある程度の快楽や感情はプログラムされていると思うけど、多分ライオンとかとは違うと思うんだよね、たぶんライオンはお腹が空いていた時に近くをシマウマが通ったらたぶん反射的に狩りを行うと思うし(シマウマごめんよ、いただきます、感謝とか思わないだろうから)やっぱり人間とは違うと思うんだよね(ただ断定はできないし、犬や猫、イルカなどは不思議な力を持っているとも思えるし、生物学的な解釈やDNAだけではわからないこともやまほどあるとは思うから)

 

 

 

他に人間の性格や感性も遺伝的なものや生物学的なことだけで決まるとはどうしても僕には思えない、もちろん外見的な要因はある程度、相関があることは認めるけど(身長などは代表例)、そんなの単純にプログラムされているだけだろうとも思うし、人間や動物の赤ちゃんが生まれるための過程も人間や動物がわかりやすく認識できるように作られているだけで実際は性格や個性、感性は親や祖父母などとはあまり因果関係がなくて何か魂みたいなものが宿る口実になっている可能性もあるとも考えられる(なので家族とは全く違う感性や個性を持った子供が生まれることは何も不思議なことではなく自然なことだと考える、ただそのようなことがランダムかと問われると違うと思っていて何らかの繋がりや意味はあると感じているが辛い思いをしてしまう場合も多い)。というか生物学的なことだけで人の感性や性格、思考などを説明する事って可能なのか?僕は正直いって無理だと思うし、わかる事(病気の早期発見など)とわからない事(個性や感性、性格の決まり方)があると思う)

 

 

 

話が大きく脱線してしまったのだけど、一応戻すけど大量に稼ぎまくって、大量のものを所有するのを頑張っていた人たちは、幸せになりたかったからじゃないのか?

 

 

でも実際には幸せになるためには、それらの要因はそれほど重要じゃない(お金も必要だけどそれだけじゃないよね)。正直、僕も幸せとは?とか、なぜ生きるのか?とか生きる意味とは?とか考えているけれど、ちゃんとした答えは出せていないし、考え方とかもよく変わったりするけど、今の現時点での幸せになるための僕自身の考えは自分のやりたい事とか感性とか直感とかを大事にして自分の人生を生きることだと思っている(今の僕の現時点での考えであり、確信はないし、これからも変わったりしていくだろう)。

 

 

 

そもそも幸せって人それぞれだし、考え方や価値観も違うのだから、一般的に言われている幸せの価値観が合わない人だって多いし、一般的な幸せを自分の幸せだと思い込みたい人だっているだろうし、さまざまな人がいる。なので幸せになるためのアプローチは一つではなくて人によって様々に異なっている。

 

 

 

しかも、僕はこのような文を書いているくせに、幸せになりたいって考えている時点で、今の自分は幸せじゃないと認識してしまっているのが悪いのだから、今を幸せだと感じるアプローチをすればいいのじゃないのか?とか考えたりしてる。それと、僕は今を幸せだと感じることも重要だとも考えているし、別に幸せだと感じなくたって幸せなんじゃないのか(意味わからないよね)?とかそもそも幸せにならなくたっていいいよね?幸せって外的な要因に求めるのじゃなくて自分の内に見つけるものなんじゃないの?とか別にこんな感じに意味のわからないことを考えている自分でもいいよね(意味わからないよね)?とか考えている。

 

 

 

ここまで書いてきて僕の思考や感情だだ漏れで、もうまとめることもできないし(そもそも話がいきなり飛びまくっているし)、そもそもここまで読んでくれた人が存在するのかとかも謎だし、到達した人はたぶんほぼいないだろうし、ここまで到達してくれる人がいたら、感謝しかないし、本当に優しい人なのか、僕と気が合うのかもしれないけど、やっぱりこれからまとめようと思う。

 

 

 

まず、人は誰もが他のどこかの人に対して価値を提供しているし役に立っているという前提があり、幸せは人それぞれでなので一般的な幸せ像では必ずしも幸せにはなれない可能性もあるし、人それぞれいろいろなアプローチを行っていく事が重要だと思うし、自分自身の幸せについて考えを深めていくことも大事だと思う。それといろいろ悩んだり、もがいたり、考えていることも幸せなことなのかもしれないし(人間的に成長しているという意味で)まあいろいろあると思う。とにかく、このままだとこの記事がいつまでたっても終わらないので終わりにします(とにかく僕が本当に言いたいことは誰もが価値を提供しているし役に立っているということが一番言いたかったことだ)。最後まで奇跡的に到達した人がもしもいたらありがとうございます。

 

幸せについて考えることができるおすすめの映画です!!

最高の人生の見つけ方 [DVD]

最高の人生の見つけ方 [DVD]

 

仕事に人生をささげた大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、家族のために地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)は、入院先の病室で知りあった。共に余命は6か月。やりたいことをすべてやり尽くそうと決意し、無謀にも病院を脱出。“やりたいことリスト”を手に、さまざまなことに挑戦する。

モーガンフリーマンとジャックニコルソンというめちゃくちゃ素晴らしい俳優二人の共演した映画。やりたいことをやって生きようと思えてくる。

 

 

もう一つのおすすめの映画

幸福の条件 [Blu-ray]

幸福の条件 [Blu-ray]

 

ロバート・レッドフォードデミ・ムーア共演による恋愛ドラマ。ある若夫婦がカジノで遊んでいた所、一人の富豪から“百万ドルで奥さんと一夜を共に”との申し出を受ける。お互いの愛を信じ、そしてお金が必要だった彼らはその申し出を受け入れるが……。

「幸せはお金で買えるのか?」がテーマの映画で幸福の条件という映画があるんだけど、なんかいろいろ考えさせられた映画だった。幸せってお金で買えるの?って疑問に思った人は見てみるといいかもしれない。  

 

 

他にも記事を書いたのでよければ読んでほしい!!

 

2015年のKindle Paperwhite(ニューモデル)を使って分かったメリット、デメリット

 

僕は2015年のKindle Paperwhite(ニューモデル)Wi-Fi、キャンペーン情報なしを買って、キンドルを毎日、読書の相棒として使っているのだけれど、使う中で分かった、メリットやデメリットを紹介します。そして最後になぜ僕が紙の本を買うのを極力やめ、キンドルを買うことにしたのかを説明します。

 

Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi

Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi

 

 

2015 KindlePaperwhiteのメリット

 

好きな本を大量に、どこでも持ち歩ける

これが僕にとっては非常にKindleを持つことのメリットだと感じている。Kindleを持つ前の僕は移動の時には3、4冊は本をカバンに入れて持ち歩いていたのだけど、それが解消されたのが一番大きいい。とにかくキンドルに本は大量に入っているので持ち歩く本を選ぶ時間も取られないし、何より軽いし、ページめくりもスムーズなのが最高。

 

目が疲れない

目が全然疲れないのが素晴らしい。僕は買う前は長時間、使うだろうし目が疲れたらどうしようって心配に思っていたんだけど、使ってみたら全然平気だった。それには解像度が300ppiの高解像度であることや、目に優しいE-lnkスクリーンを採用していたり、明るさ調整もできるからなのだと思う。 

 

新しい本の楽しみ方ができる 

まずは本を読む前に、この本はどのくらいの時間で読み終わります、みたいなのが表示されるところや、目次からクリックでページを飛ばすこともできるし(対応していない本もあるとは思うけど)すごい。ほかには、わからない単語はクリックで辞書かwikiで簡単に調べることができる。ほかにもラインも指でなぞって簡単にひくことができて、まとめて管理してみることも可能。さらに同じ本を読んだユーザーが線を引いたところを表示させることも可能でこの機能もすごい(例えば30人のユーザーがハイライト(線を引いたということ)しましたと表示される)。

 

Kindle本は安い

Kindle電子書籍なので普通の本よりも安いし、ものすごく安くなるセールも多いのが特徴。例えばAmazonKindle本50%ポイント還元とか普通にやっているし、日替わりセール、月替わりセールもやっているので、本をよく読む人にとってはコスパ的にもいいと思う。

 

一万冊以上の無料タイトルを読める

夏目漱石芥川龍之介をはじめとして過去の名作を無料でダウンロードして読めるところがすごい。僕は夏目漱石林芙美子、アントン・チェーホフなどの本を無料で読みました。

 

2015 Kindle Paperwhiteのデメリット

 

デザインに派手さはあまり感じない

これはデメリットではないかもしれないけど、デザインに派手さや高級感みたいなものは個人的にはそこまで僕は感じなかった。まあ、別に読書のためなので全然僕は気にならなっかのだけど、気になる人はいるのかなと思ったからデメリットとしてあげた。しかし、Kindleのカバーは高級感があるのも多く売っているので気になる人もカバーを使えば大丈夫だろう。

 

大型本には不向きな場合がある。

これは当たり前なのだけど、大型本だとサイズ的に読みにくいものがある。ただ、電子書籍用に工夫されているものも増えてきているとも思うが、大型本を買うときは紙の本が無難だと思う。僕はプログラミングの本を買って、失敗した(対応しているのもあるのだけど、単に縮小しているだけのものもある)。

 

 

ここまで僕が使って感じたメリット、デメリットを書いたのだけど、なぜ僕は紙の本を極力やめて、KindlePaperwhiteに変えたのかを書こうと思う。

 

 

まあ、一言で説明すると効率がいいし、物としてスペースをとらないからだ。僕はKindleを買う前は大量の本が部屋にあり、読みたい本を探すことや、本の置くスペースで少し困っていた。なのでそれを解消する手段としてKindleを買った。Kindleをかってから僕の読書は大幅に効率よくできるようになった。読みたい本は検索で一発で、線を引いた部分もまとめてみられるし、移動にも好きな本を大量に持ち歩くことができるし、バッテリー時間もめちゃくちゃ長い。本も安いので読みたい本をたくさん読めるし、ダウンロードなので一瞬で手に入る。だから僕はKindle paperwhiteを買った。読書好きの人には自信を持っておすすめできるし、買って読書生活を有意義なものにしてほしい。

 

 

ちなみに僕が買ったKindle paperwhite(ニューモデル)はwi-fi、キャンペーン情報なしです。キャンペーン情報に関してはレビューでスリープ解除ごとにワンアクション増えてしまうらしく、僕はKindleを長く使うつもりなので、気持ちよく使いたいと思いキャンペーン情報なしにしました。 

Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi

Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi

 

 それとKindle Paperwhite用のカバー、これで高級感もでる。

Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー、ミッドナイトブルー (Kindle Paperwhite専用)

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 Kindleの充電器です(充電器は別売り、ただ付属品でPCからは可能)

Amazon Kindle PowerFast急速充電器(9W)

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Amazonプライムと同時に入るのもおすすめ、ギフト券とかもらえたりするキャンペーンやってたりするので(詳しい情報は調べてみてほしい)!!

 

  Kindle Paperwhiteを買ったその後

そして僕は紙の本も95%くらいは宅配買取で買い取ってもらった。もう物としてわざわざ所有する必要もないし、電子書籍というデータで所有したほうがいいと考えたからだ。その結果、部屋もめちゃくちゃすっきりしたし、Kindleでの読書に集中できるようになった。まあ、買い取ってもらった本もまた読みたくなれば、安く手に入る世の中になったからね。(電子書籍とかAmazonマーケットプレイスとか)。ちなみに本を売るならネットオフ とかがおすすめです。(よく買取アップキャンペーンとかクーポンもらえたりするから)

 

 

 

 

他にも記事を書いたのでよければ読んでほしい!!

  

人生を変える名作映画ベスト10をランキングにしてみた(洋画)

僕は映画を見ることが好きなので、今まで見た映画の中で人生を変えるかもしれない名作でおすすめのの映画をランキング形式で選んでみました(洋画)。映画の好みは人それぞれですし、あくまで僕の主観で独断と偏見に基づいてランキングにしたので人生を変えない可能性もあるので(当たり前だけど・・・)、ご了承ください。

 

それと、僕は感動する映画は特に好きなので、何か感動できる映画みたいな、と思った時の参考にしていただけるとうれしいなあと思います。

 

 

第1位 遠い空の向こうに

 

遠い空の向こうに [DVD]

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ソ連が人類初の人工衛星スプートニクの打ち上げに成功する。ウエスト・ヴァージニア州の炭坑の町コールウッドで、その美しい軌跡を見ていたホーマー・ヒッカムは、自らの手でロケットを打ち上げたいと思い、級友3人とともに本格的なロケットづくりにとりかかる・・・

 

僕はこの映画が好きすぎて何回も繰り返しみている。こんなにも胸が熱くなって夢を本気で叶えようと素直に思える映画はないと思う。夢を叶える時っていろいろな試練や葛藤があると思うけど、それでも諦めずにロケットの打ち上げに挑戦し続けた4人の「ロケットボーイズ」に本当に感動したし、僕が今までたくさん見た映画の中でも一番好きな映画だ。

 

 

第2位 ペイ・フォワード

 

ペイ・フォワード [DVD]

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中学1年生になった最初の日、社会科のシモネット先生が出した課題は“この世の中を良くするためには何をしたらいい?”というもの。そして、トレバー少年が思いついた方法は"ペイ・フォワード"人から受けた好意を別の人へ渡すというものだった・・・ 

 

一人一人が勇気を持って、他人に善意を渡していけば社会は着実に良くなっていくと思わせてくれる映画だ。そして善意を渡していく中で人は変わっていくし、勇気も伝染していく。ラストは衝撃的なんだけど、僕は監督がただのハッピーエンドで終わらせずにメッセージを強く残したいと思ったからあのようなラストにしたんだと思う。最後にトレバー少年の言葉を紹介したい。

 

怖くて変われない人だっているんじゃないかな。きっと臆病なんだね。本当は世界って、僕が思ってたより、クソじゃない。今の暮らしが苦しくても、慣れすぎて変われない。そんな人もいる。ダメだって、諦めている。でも諦めた人たちは、負けなんだ。 

 

第3位 アバター

 

下半身不随になり、車いす生活を送るジェイクは、衛星パンドラにやって来る。彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行く。慣れない土地で野犬に似たクリーチャーに襲われていた彼は、ナヴィ族の王女に助けられる。

 

アバターは見た時に本当に衝撃を受けた映画だ。映像や臨場感も凄いんだけど、ストーリーが僕は本当に好きだ。アバターを見て僕が思ったのは、みんなが同意していることでも本当にそれが正しいのか?と疑問を持ち、その時に心のそこから違うと思った時に勇気をだして行動できるか。いろいろなことを考えるきっかけになった映画だった。

 

第4位 リトルランナー

 

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カトリックの私立校に通う14歳の問題児のラルフは、病気で昏睡状態に陥ってしまった母のためにボストンマラソンに参加することを決意するのだが・・・

 

 

奇跡でも起きない限り、母は目覚めないと言われたラルフは、その奇跡を自力で起こしてみせると決心。神父が生徒に向かって「君たちがボストンマラソンで優勝したら、奇跡だ」と言った言葉を受けて、ボストンマラソンに優勝して、母を助けようとするんだけど、本当に感動した映画だし、純粋な気持ちは素晴らしいと思った。ありがちなお涙頂戴映画のように思えるかもしれないけど、見てみるとそんなことないと思えるとおもう。

 

第5位 フリーダム・ライターズ

 

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ロドニー・キング事件を機に起きたロス暴動直後のロサンゼルス郊外にある、ロングビーチのウィルソン高校に赴任してきた英語教師エリンは、問題が多く、基本的な学習能力さえない生徒たちを担当することになる。しかも、生徒たちの間では人種間の対立が激化し、むなしい争いが繰り広げられていた・・・

 

この映画では人種間対立、貧困、暴力など様々な問題について深く考えることができる映画で、実話だ。そしてこの映画を通して、人として本当に大切なことや、大事なことを深く考えることができる。僕は多くの人にこの映画を見てほしいと思うし、この映画をみて様々な問題に対していろいろ考えてみてほしいと思う。

 

 

第6位 インビクタス

 

インビクタス / 負けざる者たち [DVD]

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1994年、ネルソンマンデラはついに南アフリカ共和国初の黒人大統領となる。いまだにアパルトヘイトによる人種差別や経済格差の残る国をまとめるため、マンデララグビーチームの再建を図る。1995年に自国で開催するラグビーワールドカップに向け、マンデラチームキャプテンのピナールは、一致団結していく・・・ 

 

この映画はネルソンマンデラ大統領の偉大さがものすごくわかる映画だし、演じるモーガンフリーマンもめちゃくちゃいい。約30年間、刑務所に収監されていたのにもかかわらず、人を憎むこともなく偉大な精神を持ち続けていたネルソンマンデラを本当に尊敬する。余談になるけど、この映画の中で日本のラグビーの話が会話で出てくるのだけど、それをみると、今の日本のラグビーはものすごい成長を遂げたのだなあと思った。

 

第7位 奇跡のシンフォニー

 

奇跡のシンフォニー [DVD]

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孤児院で育ったエヴァンには豊かな音楽の才能が備わっていた。ある晩、エヴァンは不思議な音を追い、マンハッタンへと導かれ、さまざまな出会いや試練により、エヴァンの音楽の才能は開花。そして、離ればなれとなっていた両親も、それぞれの思いを胸にニューヨークへと赴いていた・・・

 

この映画を初めてみた時、僕は本当に鳥肌がたった。本物の才能はこんなにも素晴らしく感動するものだろうか。それと純粋に信じる気持ちの大事さを痛感した映画だった。

 

第8位 セント・オブ・ウーマン

 

セント・オブ・ウーマン/夢の香り [DVD]

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全寮制名門高校の生徒チャーリーが、休暇中のアルバイトで全盲の元陸軍中佐フランクの世話をすることに。しかし、頑固なフランクとの出会いは最悪なものだった。フランクの言動に戸惑いながらも、心やさしいチャーリーは行動を共にすることになるが・・・

 

この映画は今、何かで悩んでしまっている人におすすめの映画だ。アルパチーノが演じるフランク・スレード中佐の言葉が僕の心にたくさん響いたし、勇気や感動をもらえる映画だ。

 

 

第9位 小説家を見つけたら

 

小説家を見つけたら [DVD]

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16歳の少年ジャマールは、バスケ仲間にそそのかされて忍び込んだ謎の老人の部屋にリュックを置き忘れてしまう。中には彼が秘密にしていた自分の創作ノートが入ってた。やがて、彼のもとに戻ってきたリュックの中のノートには赤字で老人の批評がびっしりと書かれていた・・・

 

 

本当の友情とは何か?を考えさせられる映画だ。僕にとって薄っぺらい友情みたいなものは興味がわかないし、本当の友情を大切にしたいと思った。グッドウィルハンティングが好きな人は好きだと思う。

 

第10位 パッチ・アダムス

 

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“ユーモアによる治療が重要”という説を実践し、医学界の常識を覆した医学生パッチ・アダムスの半生を描く。自殺未遂の果て、自らの意志で精神科に入院したアダムス。彼はそこで目覚め、医学の道を志す。2年後、ヴァージニア大学の医学部に入学したアダムスは、規則に背いては患者をユーモアで楽しませていた。冷ややかな視線を向ける学部長や同僚を後目に、やがて彼は恋人カリンとともに、夢に見ていた無料治療院を開設するが・・・

 

こんなにも素晴らしい医者がいるのだろうか。僕はこの映画を見て感動しすぎて、パッチアダムスをググりまくって調べまくった。笑って、泣いて、感動できる素晴らしい映画だ。医者の方や看護師の方には是非みてほしい映画だ。

 

最後まで見ていただいてありがとうございます。これみたい!って映画は見つかりましたか?もしもみつかったら嬉しいなあ。

2016年のアカデミー賞特集も映画好きなら見逃せない!!

2016年のオスカー主要5部門(作品賞、脚本賞主演男優賞、主演女優賞、監督賞)にノミネートされた作品がまとまっているので、こっちも参考にしてみるといいと思う。

 

 他にも記事を書いたのでよければ読んでほしい!!

2015年に書いた記事を全て振り返り、僕が言いたい事を一言で表現する

今週のお題「マイベストエントリー」

これから僕が2015年に書いた記事を全て振り返り、言いたい事を一言で書いていこうと思う。なぜ一言で書こうと思ったのかは、単純に思いつきで、2015年に書いた記事を振り返りながら、本当に自分がいいたいことを一言で表現できたらいいなあと思ったからだ。

 それと、自分の書いた記事に一言書いていく作業は意外と面白かったので(後半はだるかった)、何かブログ書きたいんだけど、何かネタないかなあと思っている方がいたら結構オススメです。そして2016年を素晴らしい年にできるように頑張っていこうと思う。

それでは2015年に書いた全26記事(少ない)を振り返ってみる。

 

 

 

 雨(水)が降っているから反射的に傘をさすっておかしくないか?

  

サンタクロースはいるかもしれない!!

 

今の学校教育の仕組みが子供達の個性を潰す教育ですごく嫌いだ。

 

本を読んだ感想!!

 

同調圧力はクソだし、みんな違って素晴らしい!!

  

ブログは書きたいから書く、以上!!

 

人に迷惑かけないで生きるなんて無理に決まってるだろ!!

 

多くの会社の仕組みはクソだという真実!

  

誰もが素晴らしい価値を持っている!!

 

威張っている人、傲慢な態度の人に従ってはいけない!!

 

自分で自分を受け入れて、愛してあげることは大切だ!!

 

生きてるだけで、人間は成長しているんだよ!!

 

多数派の人の考えが理解できないし意味がわからない!!

  

ペイフォワードが素晴らしい映画なので見てほしい、ただそれだけ!!

 

常識って気持ち悪いし、くだらない!!

 

平均、平均ってほんとうるさいなあ、平均って言葉がくだらない!!

 

自分なんてダメな人間なんです。でもそれって本当じゃないよ!!

 

お母さんにだけ子育てを押し付ける社会の風潮が許せないし、変えないと!!

  

本当に辛い時は息吸って飯食って、水飲んでればいいんだよ!!

 

なぜ年越しに、そばなんだ?年越しカレーでも年越し焼肉でもいいだろ!!

 

自分と向き合うチャンスだ、ラッキー

 

イエスマン、めちゃくちゃ爆笑した、オススメです!!

  

自分を堂々と表現しているのなら、それだけで素晴らしいし美しい!! 

 

人生は逆境や絶望感があるから美しいし、生きがいがある!!

  

やっと終わった。途中から(時間はほとんど、かかっていないけど)飽きてきたのだけど、自分が1年かけて書いてきた記事(たった26記事だけど・・・)を振り返る作業ができてよかった。これで2016年に向けて弾みがついた気がする!!

2016年は今を精一杯生きるということを意識して、いろいろなことに挑戦していきたい!!

 

 オススメの映画です!!

インターステラー [Blu-ray]

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岡本太郎に学ぶ、自分を自由に表現するためには?

自分を自由に表現するためにはどうすれば良いか?これって結構難しいことだ。自分を自由に表現したいと思ったとしても、他者や社会からの評価などを気にしてしまったり、自分の表現なんてダメだとか、いろいろ考えてしまう。しかし、そういうふうに感じてしまうと、しんどくなってしまうし、やりたいことに挑戦できなくなってしまう。なので、僕が岡本太郎の「壁を破る言葉」の中で、いい言葉だと思ったところを紹介しようと思う。それとやっぱり、岡本太郎はかっこよかった。

 

 

自分は自由だ、という自信がある人だったら、どんどん創ってみる。もし、自分がまだ自由でない、と考えるのなら、それでもかまわないという気持ちで、平気でやってゆけばいい。 

 

 

評価されるなんていっさい必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと"音"を出す。これが前提だな。

 

 

うまかったり、まずかったり、きれいだったり、きたなかったりする、ということに対して、絶対にうぬぼれたり、また恥じたりすることはない。あるものが、ありのままに出るということ、まして、それを自分の力で積極的に押しだして、表現しているならば、それはけっして恥ずかしいことではないはずだ。 

 

 

芸術?そんなものはケトバシてやれ!そうすれば、キミが何を創ればいいか見えてくる

 

 

とにかくなんでもいいからやってみればよいということだし、自信のあるなしや上手い下手なんて関係ないし、そもそも上手いとか下手とかの判断が単純にくだらないからね。それだけだ。それと自分を堂々と表現しているならば、それだけで素晴らしいし美しいのだと思う。もしも、そんな人を白い目で見る人がいるのなら、そんな人を相手にする必要もないし、あなたは何か自分というものを表現しているの?と堂々と見返してあげればいいいだけだ。

 

 

 

それと他人からの評価について考えると、評価されることを第一に考えると面白くなくなってしまうと思うんだよね、単純に自分が表現したいから表現するでいいと思う。それでもやっぱり良い評価とかは誰でも嬉しいけど。ただ、自分を表現するということは、ネガティブな評価とかも入ってくると思うけど、まあ、別にそんなこと気にしなくて全然いいんだけど、一応僕なりの考えを書くと、例えばブックマークのコメントとかでも見るけど(他人のブログとか見ていると)、一定数のどうしようもない否定的な意見だけを言って認められたい人とか、文脈も理解できずに、知ったかぶってコメントしちゃう人っているんだよね。他にも偉そうに自分の賢さをアピールしようとして少しひねってるつもりな感じだけど、訳のわからない評論家ぶったどうしようもないコメントしてる人たちもいるんだよね。

 

 

 

それで意外と自分の賢さアピールのどうしようもないコメントにはてなスターが多く付いていたりすると、うわっやばっって思う。まあどうしようもない人というのは一定数いるがそういう人に限って自分がどうしようもない人だと全く理解していなくて、それは残念だ。まあ別にそれが例えば発生したとして、全く気にする必要はない。そもそも、評価というのはネガティブなものが強調されるということがある。一つの声のあるネガコメにたいして、多くの人が同意しているかというとそんなことはなくて、単純に強調されてしまうだけだからだ。

 

 

 

それと、的外れで、どうしようもないコメントをしてしまう人というのは、自分では何も表現もできないくせに、それに記事を一生懸命書いた人の気持ちも考えることができずに、単純に無料のコンテンツ消費者のくせして、偉そうにしているのを見るとアホがいるなあと思う。それとネガティブコメントを書くことが普通に考えてマイナスに作用するとかすらも想像できない人たちなのでほんとうにどうしようもない人たちなので、そういう人は無視してしまえば良いし、そんなどうしようもない人たちのせいで、自己表現をやめてしまっては意味がないので、好きなように表現すればいいと思う。

 

 

 

それと単純にわざわざどうしようもない批判コメントをしたがる人は見なければいいのに、見るとかおかしいと思うし僕は理解できない。それと安全なところから、傍観者だからなんでもいいんだぜってわけのわからない批判コメントを量産している人もいるが、まあそんな人にはなりたくないし、そんな人(意味のわからない批判や否定をして気持ち良くなっている人)になるんなら、批判とかされる方で全然良いと思うんだよね。だから結論としてどうしようもない人は特にネット上とかだといるので、そういう人たちの意見を真に受けて縮こまってしまう必要も全くないので、気にしなければいいと思う。それと最終的には自分を正直に表現したのであれば、仕方ないと割り切ることも重要だと思った。

 

 

 

うまく作る必要なんかない。うまく出来た作品なんて、面白くも、へったくれもない。かまわないから、どんどん下手にやりなさい。その人独特の文体というものがあるはずだ。絵ならその人の色。ダンスなら、その身体の動きの物語る世界。それは自分が発見し、確かめてゆくもの。教わることはできない。芸術は想像だというのはその意味だ。

 

 

 

うまくまとまったり、小さくなったりしているのってつまらないと僕は思うし、ぶっとんでいたり、なんかやらかしてしまう人の方が面白いと思うんだよね。僕も何か夢中になると一つのことに執着してしまうんだけど、それも全然いいのだと思った。

 

 

 

とにかく、世間では無難に安定を選ばせようとするが、僕はそんなのどうでもいいし、やりたいことに猪突猛進してこうと思う。 それとせっかく生まれてきたんだから波乱の人生とか何かやらかしてしまう人生の方が楽しいと僕は思うので、恐怖心とか不安とかに負けずに、自分がドキドキする方に自分を突っ込んで、がむしゃらに生きていきたいと思った。

 

 

 オススメの映画、ビートたけしさんが芸術家です 

アキレスと亀 [DVD]

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壁を破る言葉

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他にも記事を書いたのでよければ読んでほしい。

 

面白くて笑えるおすすめのコメディ映画ベスト10をランキングにしてみた

僕は映画を見ることが好きなので、今まで見た中の映画で面白くて爆笑したコメディ映画をランキング形式で選んでみました。映画の好みは人それぞれですし、あくまで僕の主観で独断と偏見に基づいてランキングにしたので面白くないと思われる映画も入っているかもしれませんがご了承ください。 

それと、コメディ映画のいいところは、見た後に気分がほんとうに良くなることだと思うので、爆笑できる映画みたいなと思った時の参考にしてほしいなあと思います。

 第1位 イエスマン

 

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仕事でもプライベートでも「ノー」を連発し、親友の婚約パーティーまですっぽかしてしまう後ろ向き男カール。生き方を変えようと決心したカールは、どんなときも「イエス」と言うルールを自分に課す。その結果、偶然知り合ったアリソンから好意を持たれるなど、運気を上げていくカールだったが・・・ 

 

この映画はとにかく主人公役のジムキャリーが面白すぎて爆笑できる映画だ。というかこの映画はとにかく強烈で辛い気持ちとかそんなもの一瞬で忘れさせてくれるほど面白いし、上を向いて明るい気持ちになれるところが最高だ。なんかしんどいなあとか感じている人はTSUTAYAとかで借りてみてみたら元気になること間違いなしだ。

 

第2位 奇人たちの晩餐会

 

 出版業を営むブロシャンには密かな楽しみがあった。それはバカな人間を招待しては仲間で笑い物にするという晩餐会だ。今回はマッチ棒の工作が趣味という税務局勤めのピニョンという小男を見つけたのだが、ギックリ腰になり動けなくなったブロシャンはピニョンと二人きりになってしまうのだった・・・ 

 

この映画も笑いがとにかくとまらない、マッチ棒の工作が趣味のピニョンが最強にやばすぎて爆笑できる。笑い者をバカにしていたブロシャンが二人きりになったところで、ピニョンのドツボにはまっていく。ピニョンはいい奴だし、純粋だし、悪気がないけど、そこがまたいい、とにかく面白い。

 

第3位 有頂天ホテル

 

THE 有頂天ホテル スペシャル・エディション [DVD]

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大晦日を迎えた「ホテルアバンティ」では、ホテルの威信がかかった年越しカウントダウンパーティーの準備で大忙し。そんな中でも副支配人の新堂平吉(役所広司)は、様々な問題に機転を利かせて対応するのだが・・

 

この映画はまず、出演者がすごい、役所広司松たか子佐藤浩市香取慎吾篠原涼子などほかにも日本を代表する豪華キャストがたくさん出ている。それに監督は何と言っても、三谷幸喜監督だ。とにかく監督の才能がありすぎるのがわかる。

ホテルの中で、さまざまな人たちがいろいろハチャメチャなことをしていくのだが、とにかく笑える。そしていくつかのストーリーが重なり合うところは本当に素晴らしいし見て損はない映画だ。

 

 

第4位 モール・コップ

 

 

 少々肥満ぎみのポールは警察官になることを夢見ながらもショッピングモールでセグウェイを乗り回しながら警備員として働くマジメなシングルファーザー。ある日、強盗団がモールを襲撃し人質を取って立てこもる事件が発生する。人質の中にはポールの意中の女性エイミーの姿も。偶然犯人の目を逃れていたポールは、犯人グループに立ち向かっていくのだが・・・

 

セグウェイを乗りこなしながら、ショッピングモールの平和を守る正義感があり、純粋なポールはドジなところもあるが、本当の男だと僕は思うし、ポールは愛される男だ。そんなポールが犯人に立ち向かうのだが、少しのスリルと爆笑が味わえ、本当の素晴らしい男とはこういう奴なのだと痛感することができるコメディ映画だ。

 

第5位 ジャッジ!

 

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世界的にも有数の広告祭に参加することになった新人広告マンが、自社CMのグランプリ獲得を目指して奔走するさまを描くコメディー 

妻夫木聡が演じる主人公がいろいろな無茶振りに耐えながらも同じ職場の北川景子が演じる太田光とともに奮闘するのだけど、この映画は気軽に見れるところもいいし面白い。広告とは何か?みたいなことも考えることができるので広告マンの方にはお勧めできる映画だ。

 

第6位 マイアミ・ガイズ 

ラージ・マハル・レジデンスホテルでは4人の元ギャングたちがお気楽な隠居生活を送っていた。そこへ突然の立ち退き要求。家主がもっと高い家賃を当て込んで新規の入居者を獲得しようとしているのだ。しかし、男たちにもそれぞれ事情はあり、簡単に追い出されるわけにはいかない。そこで4人は身元不明の死体を拝借、みごとなメーキャップをほどこし、ホテルのロビーに派手な殺人現場を仕立て上げるのだった。みごとホテルの不動産価値は暴落、4人はいままで通りそこに住み続けることができたのたったが・・・

 

4人の元ギャングのおじさんたちは個性的でワイルドなところもあり面白い。年を取っても自由に生きているところがカッコいいし笑える映画だ。男性なら特に面白いと感じるだろう。

 

第7位 ハングオーバー

 

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2日後に挙式を控えたダグは、バチェラーパーティーと呼ばれる結婚前夜祭をラスベガスで過ごすことにする。彼は親友のフィルやステュらと共に一路ラスべガスへ。だが、翌日ホテルで目を覚ますとひどい二日酔いで、花婿になるはずのダグの姿はどこにもなく・・・ 

この映画はひどい、というかとにかくぶっ飛んでいてめっちゃ笑った。とにかくやばすぎるトラブルに巻き込まれまくり、ひどくやらかしまくるというパワフルコメディだ。ぶっ飛んでいるストーリーが好きな人には自信を持ってお勧めできる映画だ。

 

第8位 ツインズ

 

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遺伝子操作により生まれ、生き別れた双生児。心、技、体、何を取っても最高の弟と、チビ、デブ、ケチのまるでさえない兄とが出会い、母を探しに旅へ出かけることになるが・・・ 

 

なんといってもシュワルツェネッガーとダニーデビートが兄弟という設定が面白すぎる。それと暖かさも感じることができるので、少し気持ちが落ち気味な人などにはこの映画はお勧め。爆笑要素と暖かさの両方を兼ね備えたコメディ映画だ。

 

第9位 テッド

 

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いじめられっ子からも無視される孤独なジョンは、クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人になれるように祈る。彼の願いが通じたのか、テディベアに魂が宿り、ジョンにとって唯一無二の親友テッドとなる。それから27年の月日が経ち、中年となっても親友同士であるジョンとテッド。一緒にソファでくつろいでは、マリファナをくゆらし、映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人ロリーはあきれ気味。ジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫るが・・・ 

 

毒舌なテディベアと優柔不断なダメ男が繰り広げるコメディ。かわいい顔したテディベアの毒舌な言葉やジョークがはまる人にははまると思う。好き嫌いはあると思うけど、ブラックジョークとかが好きな人であれば面白いと感じると思う。最後は少し感動的な気がする。

 

第10位 メリーに首ったけ

高校時代、学園一の人気者メリーとプロムへ行くチャンスを手にしながら、人には言えないような事故を起こして入院するハメになったテッド。それから13年後、今もメリーのことが忘れられないテッドは、探偵のヒーリーに彼女の調査を依頼する。だがヒーリーはメリーに一目惚れしてしまい、テッドに彼女をあきらめるように嘘の報告をする。しかしメリーをあきらめきれないテッドは彼女の住むフロリダへと旅立った・・

この映画はキャメロンディアスが好きな人は見てそんはないだろう。下品なところもたくさんあるが、爆笑要素もたくさんあるし、おバカなラブコメ映画だ。

 

2016年のアカデミー賞特集も映画好きなら見逃せない!!

2016年のオスカー主要5部門(作品賞、脚本賞主演男優賞、主演女優賞、監督賞)にノミネートされた作品がまとまっている。 

 最後まで見ていただいて、ありがとうございます。これみたい!って映画は見つかりましたか?もしもみつかったら嬉しいなあ。

他にも記事を書いたのでよければ読んでほしい!! 

岡本太郎に学ぶ、人生に行き詰まった時にどうするか?

人生に行き詰まった時にどうすれば良いか?僕たちは生きていれば人生に行き詰まったと感じてしまうことってたくさんあると思う。そんな時は焦りまくったり、自分を卑下したり、自分は無価値だとか思ってしまったり、人生に絶望してしまったり、理想に対して、妥協してしまいたいと思ってしまうことってあると思う。

 

 

そういう時って非常に辛いし、しんどいと思う。そんな時に、僕が思い出したい言葉を岡本太郎の「壁を破る言葉」を読んでいて出会ったので紹介しようと思う。

 

 

 

すらすらといくらでも溢れ出てきて、無限につくれるような気がするときもある。壁にとじこめられて、ニッチもサッチもいかない、悩めば悩むほどいきづまってしまう、絶望の季節もある。そういうとき、どうするか。焦らない。自分と向き合うチャンスだ、と思ってじっくり腰をすえて、自分はほんとうに何がしたいのか、見極めることだね 。

 

 

やっぱり、行き詰まりを感じているときというのはすごい焦ってしまうものだけど、焦りすぎないで、自分と向き合うチャンスだと思って、じっくりと自分を高めていきたいし、うまくいかない時間に自分に向き合ってきたことや、体験した事などが必ず将来にいきてくると信じて、焦らずに着実に力を蓄えていきたい。そして、そういう時間というのは他人には理解されない事が多いと思うが気にせずにじっくりと自分を高めていきたい。

 

 

絵が描けなくたって、いいじゃないか。音楽を作らなくたって、死ぬわけじゃない。ぼくだってパリにいって三年間、絵が描けなかった。そのつらさは、骨身にしみている。だけど、そこで自分をごまかして、適当なことをやってしまったら、おしまいだ。

 

 

僕はこの文を読んで岡本太郎でも絵が描けない時期ってあったんだって少し驚いた。たぶん岡本太郎もいろいろ悩んだり、辛い事とかもたくさん経験してきて、それでも自分を貫いてきたから、たくさんの素晴らしい作品を残す事ができたのだろう。やっぱり、人生に行き詰まっていることは必ず価値がある。それと、行き詰まっているときというのは、すごい長い時間だと感じてしまうけど、冷静に考えれば、人生のほんの一部だ。だから、人生にいきづまっている貴重な時間さえもありがたく感じて、将来の自分を信じて焦らずに真っ直ぐに生きていきたいと思う。

 

 

人に理解されたり、よろこばれようなんて思うな。むしろ認められないことを前提として、自分を猛烈につき出すんだ。

 

 

壁を破る言葉

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 他にも記事を書いたのでよければ読んでほしい。

 岡本太郎さんの「自分の中に毒を持て」の感想みたいな記事

 

 

年越しそば現象。なぜ年越しにそばなのか?

僕にとって肩書きや社会的な云々をいう人は幻想に囚われている人だと思う。というか囚われている人はどうせ、大晦日には年越しそばを食べないと気が済まないのだろう(否定はしていないし、僕も食べるかもしれない)。僕は小さいころからなぜ年を越すのにそばを食べなければいけないのか意味がわからなかった。なぜ年越しカレーや年越し焼肉ではダメなのか?本当に意味がわからなかった。

 

 

 

僕の家ではなぜか、年越しにそばを食べに行くのだが正直納得いかなかった。別に僕はそばは嫌いじゃないし、美味しいと思うけど、年越しという理由でそばを食いに行くという発想とか考えがわけがわからない。僕はアホなのかもしれないけど、どうでもいい。

 

 

 

他にもクリスマスとかも僕にとって謎な現象が多いが、僕はそういうものは年越しそば現象(僕が作った、ヤバい奴な気がする)なのだと理解して、これから過ごしていく事にする。なので偏見や思い込みで人を差別したり、判断する人も年越しそば現象が引き起こしているものだし、他人にもそのように説明する事にした。

 

 

 

 

世間には年越しそば現象が溢れている。CMやテレビ番組でも意味のわからない風潮を作ったりして、企業が社会のこととかを無視して、利益だけを重視していたりするが、それも年越しそば現象だと思う。

 

 

 

もっとおしゃれでいなさい、流行にのりおくれるな、など今のままではダメだと煽り(服が好きな人はそれで良しだし、あんまりいい例ではない)、無駄に購買を煽ったりしている(別に僕はそこまで興味はないが)がそういう風潮を作ることで、せこいことをしている人たちがいるのも事実だ。それと年越しそば現象を深く突き詰めていくと!?他人の承認とか評価すらも関係ないと思えてくる気がするので、そういうのを無視して楽しくいろいろ考えていこうと思う。

 

 

 

なので、これが年越しそば現象ではないのか?と疑問を持ち、いろいろなことになぜ?と問うことで、自分の人生を自分で選択し、生きて行くことが重要だと思った。それと、僕は社会的な云々とか肩書きとかは何にも意味がないと思っていて、単純に話したり、雰囲気を見ていればその人がどういう人なのかわかるので、偏見とかなしで、自分がいいねえとか好きだなとか思っている人たちと付き合っていきたいし、これからはこれは年越しそば現象ではないかと疑問を持ち、思考力を上げていきたいと思った(笑)

 

 

 お勧めの映画です。

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お母さんは本当に凄いし尊敬する、そしてみんなでサポートしていく社会を僕は願う

僕は僕のお母さんも含めてほとんどのお母さんたちは本当に凄いし、素晴らしいと思うし尊敬する。というか子育てって本当に大変だと思うんだよね。仕事して料理作って、家事をして、子供の世話して、他にも地域の関係とかママ友とか子供の活動の関係とか他にもたくさんあるし、本当に大変なのに凄いなあと僕は思うし尊敬する。(勘違いしてほしくはないがすべての人がお母さんを尊敬するべきだとはいっていなし、子供を産むべきだとも言っていないし、結婚するべきだともいっていなし、尊敬できない人だっているのが当たり前だし強要なんてするつもりはない)。

 

 

 

お母さんという存在は日本では子育てや家事を完璧にこなすのが当たり前だし責任も押しつけるみたいな風潮がありそれが結構大変だと思うんだよね。お母さんだって人間だし、自分の時間がほしいと思うこともあるし、しんどいこととか辛いこととか大変なこともたくさん抱えているのに、日本ではお母さんといえばいろいろな責任を背負い、自分を押さえ込んでも与えるのが当たり前みたいに思っている人たちがたくさんいるという現実が僕はあると思うしそういう風潮っておかしくないかって思う。

 

 

 

それに核家族の割合も多いし、地域の交流も最近は閉鎖的なところも増えてると思うし本当に大変だし孤独感に悩まされてしまう人も多いと思うし、そのようなお母さんたちにちゃんとした逃げ場所や相談相手がちゃんとあるのかというとないという人も多いと思う(お母さんたちは責任を背負いながらも与えまくり、精神的にストレスを溜めて疲れ果てても、それでも子育てを頑張るべきだという感覚を持っている人がいるのであれば、それっておかしいと僕はおもうんだよね、他にも何か問題があるとお母さんの責任にするみたいな風潮も狂っているし、子供の為に与えまくるような事ができなければ、お母さん失格みたいな風潮も明らかに狂っているしおかしい)。

 

 

 

正直、僕には本当に世の中のお母さんたちの大変さや、苦しさ、やるせなさを本当に理解することはできないと思うし、僕自身も生意気だったから母親は僕の要求なんか叶えるのが当たり前だろって思っていたし、頼んだこととかやってくれるのが当たり前だって凄い傲慢な考えを抱いていたのは真実だし、別に好きで生まれてきたわけじゃないんだよとか好きで僕を産んだんだろとか本当に酷いことを考えていた(まあ、本当に必死で自分のことしか考えられなかった)。

 

 

でもそれって違うし、それに関しては僕は本当に間違っていたし申し訳ないなあと思うし、本当に僕のことを大事に育ててくれて感謝している。それで僕は何が言いたいかというと、とにかく日本の男性が(僕も含めて)もっとお母さんたちのことを理解しようと努めるべきだし、社会全体でサポートとかしていくべきだと思うんだよね。

 

 

正直言って古い日本の男の価値観とかはまじクソだし、そういう考えを持っている人がまだまだたくさんいると考えると、うんざりするんだよね。男は仕事だけしてればいいとか、女は家事や育児をすべてするべきみたいなのって気持ち悪って僕は思う。

 

 

 

まあ、僕のような若い世代はそういう価値観持っている人ってほとんどいないんじゃないかなあと思うから良くなってるとは思うんだけど(ゆとり最強)、それでもやはり気づいていない事とかも多いだろうし、社会全体でお母さんを助け、サポートしようみたいな価値観というか感覚にしていかないといけないと思うんだよね。

 

 

 

あとあんまり関係ないんだけど、世の中のおじさん達の中には、今の若い男は草食系でダメだみたいなのを真面目にいっている人がいるけど、なんなんだろうね。間違いなく草食系男子のほうがいろいろ気がきくし、サポートもしてくれるし素晴らしいと思うのだけど。それとおじさん達みたいに我欲むき出しな人たちって僕からするとダサっていうか単純に草食系って精神的に成熟してるみたいに僕はとらえているし、そういう人のほうが絶対に結婚向きだと思うんだけど(それと我欲とかより社会的な視点を持っている人が多いと思う)。

 

 

 

あと僕はまだ約20年しか生きていないし、結婚とかも全く考えないし(僕ができるのかとかも謎だし)、全然語る資格はないように感じるけど(語りたいよ)、でも生活してるとお母さん達は大変だなって感じることが多いからなあ。例えば電車とかでもベビーカー押しながらとか大変だなあって思うし、その時に赤ちゃんが泣いちゃったりすると申し訳なさそうにしていたりするのを見ると大変だなあと思うしやるせない。そういう時に限って偉そうなおじさんとかが怪訝な顔してたりするんだよね。なんでそんな態度取れるんだろうね。意味がわからない。

 

 

 

赤ちゃんとか子供が泣いてしまうなんて本当にしょうがないことなのになんでそんな態度をとることができるのだろうか?そういう態度をとる人たちが少しでも理解を示してくれればお母さん達は生活しやすくなると思うんだよね。

 

 

 

そもそも赤ちゃんが泣いたり、子供が泣いたりするのを躾けが悪いとか言っちゃうおじさんとかいるらしんんだけど、うんざりする。何をマヌケなことをぬかしやがるんだ。そもそも電車の中で絶対泣かないような躾けって僕からすると本当に恐怖なんだけど、別に泣いちゃたって仕方ないじゃん。逆におじさんたちは可愛い赤ちゃんを見れて幸せだなあとか思えよって思う。

 

 

 

そもそも子供たちってみんな生まれた時からいろいろんな感性や性格があっていろいろな子がいるってことも理解していないといけないと思う。本当に僕みたいな性格の子供を育てるのって本当に大変だったと思う、頑固だし、反抗するし、しかも僕は長男で初めての子育てだったのに本当に大変だったろうなあ、感謝です。

 

 

 

他にも階段でベビーカーと荷物を抱えている人とか本当に大変だと思うんだよね。僕はそういう人を見かけると必ず手伝いに行くけど、本当に感謝してくれて、本当に外に出るだけでも大変なんだって思うし、精神的にもすごい大変だと思うし、僕みたいな人がその場にいなかったら本当にどうするんだろうとか思うし、子育てとかしたことがないと階段も不便になるんだとか気がつかないからなあ(それと子育てしてるお母さんたちは本当に強くみえるし、たくましいなあって感じる、でもそれも、社会的にしんどいことばっかりがある状況が存在するからだろうし、もっと多くの人がお母さんたちを気遣うことが大事だ)。

 

 

 

最近思うのは日本という国は本当に子育てがしづらい環境だと思うんだよね、子育ての責任をお母さんに押し付けて、素晴らしくなんでも与えるお母さん像を植え付け、それが少しでもできないと簡単に批判したりする国だと思う(CMやメディアでもお母さんのポシティブな部分ばっかりが取り上げられ、その裏での大変さや孤独感みたいなことはあんまり取り上げられないのではないか)。

 

 

 

それに比べて男は気楽だし、ちょっと家事を手伝うとたくさん褒めてもらえたり、仕事で年収とかが高いだけで調子にのったりしてるのではないか。でも結婚したんなら、家事とかもするのって当たり前だと思うし、いろいろ相談とか分担して対等に助け合うっていうのが子育ての本当の姿じゃないのか?仕事も育児も両方、頑張れば?って思う。

 

 

 

でもこんなこと書いたけど、男も男で大変な部分もあるというのは事実だし、家族を支えなければいけないプレッシャーとかやばすぎると思うし(恐怖、だけど今の時代は共働きでお互いに助けあうみたいな感覚でいいと思うんだよね)、会社だって本当に安定だと言える会社だってすくないのが現実だし大変だとは思う。(あとは男性だから云々とかも結構プレッシャーがかかって大変だと思うんだよね、というか僕は男なんだから云々と言われるのが苦手、女性で女性なんだから云々が嫌なんだよみたいにいう人って多いと思うし、僕もそれはわかるし、その通りなんだけど、以外と男なんだからこういうの当たり前でしょみたいに言っている女性がいるのも事実でそういうの僕は苦手だ。僕はそういうのなしで、対等で平等で助けあうみたいなのが好きだ)

 

 

 

あと最近はイクメンという言葉が出てきているようだけど、俺はイクメンだからイケてるぜ、とか女性受けやばいとか思っている人とかいると思うけど、僕からすると、はっ?て思うし、するのが当たり前なんだよって思うけど、まあ手伝わないよりはいいのかなと思うし、僕は男だからわかるけど、本当に男は単純というか素直な人が多い?と思うので、少し頭を使えば簡単にコントロールすることなんてできると思うし(褒めればいいと思う)コントロール術みたいな本があればいいんじゃないのかとかは思うし、コントロールしまくればいいと思う。というか自然にできる人多いんだろうなあ。(あと、忘れてはいけないのは、男性の労働時間長すぎという問題もあるからね、そういうことは本当にうんざりするしおかしいと思う。)

 

 

 

なんか全然まとまってないし、思いついたことをどんどん書いてきたので読みにくかったとは思うけど、僕は今現在の子育てがしづらく、お母さんにだけ子育てを押し付ける社会の風潮とかそういう意識の男たちが許せない(僕も気をつけないと)。

 

 

だから、そういうお母さんに対して子育てや家事を全て押しつけるみたいな感覚をなくしていくべきだし、社会全体でみんながサポートをしていく、みたいな社会を作っていかないといけないと思うし、国は少子化対策云々いったところで本当に良い仕組みを作っているかと言われれば疑問だし、保育園探すのだけでも本当に大変な社会なんておかしいし(僕が読んでるブログでも困っている人がいた)、政治家は若い人たちに支持されても票が入らないから高齢者有利な政策ばっか強調する人もいるしね(あんまり言いたくはないんだけど、今の若い世代はこれからいろいろ背負わないといけない状況が発生するし、僕たちの世代がシニアになる時とか・・・壊滅?いや、そんなこと考えちゃいけないな、でも将来のことを考えることって大事だと思うんだよね、というか選挙とか若い世代は割合で圧倒的に不利なんだし選挙行けの一言で言われても正直困るし、おじさん達は真面目に将来のこととか考えて投票とかしてるのかな?正直、なんとなくとか同世代の意見に右へならえとかなんじゃないのか、そのくせドヤ顔でおじさんが若い世代に選挙行けみたいに言うのもなんか違うって思う)。

 

 

 

 

でもNPO法人(フローレンスなど)とかキッズラインとかアズママとかAmazonファミリーとか素晴らしいサービスも出てきているし本当にがんばっていただいているし、そういうのにはめちゃくちゃ期待できるし素晴らしいと思うし感謝している。僕的には他のサービスとしてお母さんたちの逃げ場所みたいなのとか、相談相手を簡単に見つける(できれば、近隣で子育て経験者(シニアとマッチンッグするとか)にリアルで会えるとか、大変な時に預かってくれるとか)サービスが必要だと考えているけどこれってどうなのかな?必要なのかな?他にこんなサービスあったら良いとかあったら知りたい。

 

 

 

まあ一人一人(特に僕も含めて男性が)がお母さんたちを理解しようと努め、助けてサポートしていかないとこの国は良くならないだろうと僕は思った。だってお母さんたちは素晴らしい子供達を育てているし、その子供たちに少しでも良い未来を創っていこうと思うことが本当に大事になってくるんじゃないかと思う。

 

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 他にも記事を書いたのでよければ読んでみてほしい!!

 

自分なんてダメな人間なんです。でもそれって本当なの?

「自分なんてダメな人間なんです。」「自分には才能がないからダメなんだ。」「自分は無価値だからダメなんです」って思ってしまうことってあると思うし、現在そのように考えてしまっている人もいると思う。

 

 

でも、それって本当なの?

 

僕は「自分なんてダメな人間なんです」っていう人が本当にダメな人間なんて思わないよ。これはきれいごとじゃなくて本気で思っているし、ダメな人なんていないし、みんなが異なった才能を持っていると思うから。

 

 

そもそも、自分なんてダメだっていう認識はどこからきたのだろうか?それはたぶん、学校生活とか社会的な云々とか他人との比較とか他人からの言葉とかからなんじゃないのかな?もしもそれらが原因で「自分なんてダメなんです」って思う人がいたら考えてみてほしいのだけど、そのような原因のせいで「自分なんてダメなんです。」っていう認識は正しいのだろうか?

 

 

「正しいに決まってるじゃないか」って思う人もいるんだろうけど、僕から言わせてもらうとその認識って違っているんじゃないかって思うんだ。そもそも、他人に本人の才能も素晴らしさも本当の意味でなんかわかる人なんかいないよ。

 

 

 

例えば、他人の心無い言葉のせいで、「やっぱり自分なんてダメなんだ」って思ってしまう場合とかまさにそうなんだけど、他人にあなたの才能とか素晴らしさなんかわからないから気にする必要はないから。自分の才能とか素晴らしさとかを一番わかっているのは誰か?それは自分でしょ。だからなんもしらない他人の言葉なんか気にしなくていいし、自分が自分のことを一番わかっているんだから自分で自分を応援すれば良いし、認めればいいと思う。

 

 

 

他には社会的な云々とか学校の成績とかで「自分なんてダメなんです」って思ってしまうパターンもあるけど、これも、そんなことで「自分なんてダメだなんて思わなくていいいから」、まず学校の場合、僕は今の学校という仕組みがすごい嫌なんだけど、一つの見方で子供たちを評価するしくみが本当に気に食わないし、マジでクソだと思っている。今の学校の評価とかのせいで傷ついて自信をなくしてしまう子供達がたくさん出てしまっている(これは深いところで傷ついてしまうみたいなイメージ、表面的にはわからない場合も多いと思う)。本当にイライラするし、教育を偉そうに語っている人ほどそんなことに気づいていなし、学力を上げるためだ云々とかまじマヌケなことばかり言っていて本当にやめてくれって思う(なんのために教育があるのか考えたことがあるのかと問いたい)。まあ、今の学校の仕組みは壊せないし、官僚や評論家などもわかっていない人がたくさんいるからどうしようもないんだけど、何か他のところでサービスを作る必要性を感じるのでアイデアあったら教えてほしい・・・

 

 

 

まあ今の学校の勉強っていうのは、模範解答暗記競争(記憶力勝負)なので別にできなくても別にたいしたことないので、もしそのことで自分なんてダメだって思い込んでいたら手放してほしい。(ググれば一瞬でわかることを暗記させるなんてアホだろってこと気付けよと思う、僻みに思われると嫌なので書くけど僕は記憶力が良かったので成績優秀だったから、でもどうでもいいことだと思ってた、スマホあるからね)。こういうこと書くとわかってねえなあって言う人出てくると思うけど、そのような意見をいう人って本当に自分の頭で考えてるのって思うし、時代遅れのなのに気づかずに気取っている人なのだろう。

 

 

 

そんなバカな尺度で子供たちを評価されるのが僕は本当にムカつくんだよね(もちろん勉強が得意な子は評価されるべきだよ、でもできない子を否定するとか絶対なし!)、しかも評論家たちも学力だ云々とかどうでも良くないか?本当に社会の為って考えたら、もっと違うアプローチがあると思うんだよね、なんか学力競争で今ある社会のポジション争いだけをするみたいなのって違うと思うし、もっと自主性があって雇用を作り出せたり、社会問題を解決するみたいな能力を身につける為にはどうすれば良いか?みたいな観点で教育を考えていくといいと思うんだよね(非認知能力が重要だと思う)。だから子供たちに勉強だのを強要し一方的に評価する仕組みが許せない。まあこれは昔書いた記事でも書いたからみてほしいのだけど。

 

まあ、とにかく他者とか世間とか学校とかそういうものの評価っていうのは一方的だったり偏っていたり、していてそれにうまくマッチする人が評価されたりするのかもしれないけど、でも僕は『人ってそれぞれ得意なこととか好きなこととか苦手なこと、嫌いなこととかがみんなちがっているけど、そういうことすべて含めて個性的で良いんじゃないかなと僕は思うんだ 』

 

 

だから別に他人に認めてもらえなくたって、社会的な評価とかにマッチしなくたって別に自分をすごいって認めたって良いんじゃないかなと僕は思うし、わざわざ自分で自分をいじめて自分の個性とか感情とか才能とかを抑えなくてもいんじゃないのかなあと僕は思う。

 

 

だからもしも「自分なんてダメな人間なんです」って思っている人がいたら今日から自分で自分を褒めてあげれば良いんじゃないかなと僕は思う。たぶん自分なんてダメなんですって思ってしまう人は気が利いたり、他人の気持ちとかもよく分かったり、本当に優しい人が多いと思う。だから、それをまず認めれば良いと思う。自分は頑張ってきたんだって無理やりでも言い聞かせてみてほしいし、自分のできないこととかが思い浮かんでもそれでもいいじゃんって認めてあげてほしい。

 

 

 

そうやって少しずつでも自分なんてダメなんだっていう思いを手放していけばいいんじゃないかな。それと、もしもあなたに対して酷いこととかいったり、見下したりしてくる人がいたら、そんな人のこと気にする必要なんかないし、真に受ける必要もないことを僕が保証する(笑)

 

 

 

正直いって僕も自分なんてダメなんだってすごい思ってた時期もあったし、たまにそういう考えに囚われてしまうこともあるのだけど、自分の最高の理解者は自分だし、自分で自分を応援したり認めてあげなくちゃ自分がかわいそうだなと思ってからは自分なんてダメだなんて思わないようにしているし、自然に手放せるようになってきた気がする。

 

 

それと僕はいつも思うのだけど、人間って生きているだけで本当に尊いし、それだけで素晴らしいんじゃないかなと思うんだよね。自分なんてダメな人間だって思ってしまう人はいろいろ神経とかも使っちゃうし真面目だし、大変なんだよね。それでも毎日生活しているだけで尊いと僕は本気で思っているし、僕も自分なんてダメだってすごい考えてた時はそんなふうに考えることで少し気持ちを落ち着かせていた。

 

 

 

だから「自分なんてダメな人間なんです」って考えていた人は少しずつでいいから自分を認めてほしいし、愛してほしいなって思う。別に少しずつでいいし、焦る必要もないし、ゆっくり時間をかけていけばいいと思う。やっぱり物事は見方で全てが変わると思うから自分の良いこととか得意なこととかそういうことに意識を向けて生きていけば少しずつでも状況は良くなっていくのではないかなと僕は思った。

 

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他にも記事も書いたのでよければ読んでみてほしい!!

 

平均なんてクソくらえ

平均なんて僕は全く求めない。クソだと思う。もしも僕は何かの能力で平均か最弱か選べと言われたら、絶対に最弱を選んでやる。僕は平均で収まったり、安定になるんなら、不安定を選ぶし、最弱を選ぶ。僕は本音で生きるし、真実を見て、体験して生きる。

 

 

常識的なものや安定的なものや平均的なものなんかいらないし、そのようなチャンスなんか絶対に捨てるし、僕は挑戦を繰り返すし、異端であり続ける。僕は社会に迎合なんかするつもりはないし、役割を演じたりしながら本音を隠していくなんか御免だ。

 

 

 

僕は青臭くみえたり、子供じみて見られたりするのかもしれないし、痛いやつにみえたりするかもしれない。でも僕はだからって自分が良いと思わないものに迎合するつもりはないし、自分という真の姿を隠して、社会の役割を上手に演じて生きて行く事は絶対にできない。

 

 

僕はもしかしたらこれから自分の本当にやりたい事で、事を成すことができるかもしれないし、できないかもしれない。事を成す事が出来ればすごく良い事だ。しかし、できない可能性だってある。だけれども僕はもしも何も事を成す事ができなくて、社会や他者から批判されたり、青臭いと思われたり、白い目で見られたとしても挑戦を選ぶし、そのような生き方をしたという自分に誇りを持つし、そのような生き方をすれば死ぬときに僕は自分の人生を生きたと本心から言うことができると思うからだ。

 

 

 

どんなに僕の生き方を批判されたり、白い目で見られたりしたとしても、僕は自分の人生を生きる。中には僕の考えを、知識がたくさんあり、社会の中での経験をたくさんしていて人生を知った気になっている人が批判したり嘲笑ったりしたいと思うかもしれない。

 

 

僕はそのような生き方や考え方をする人を批判する気は全くないし、言いたければ好きに言えばって思う。だけれども本音を言えば、だからって僕のような考えや生き方を否定される理由もないし、批判する意味もない。

 

 

基本的に世間というものは何かを挑戦して大きなことを成し遂げると、過剰な賞賛をするが、失敗してしまったり、結果が出ていなかったりする場合は、過剰に批判したりするということがある。単純に結果のみで短絡的に衝動的に行動する。

 

 

それに僕は安全なところから自分は傍観者だと思っていて、批判したり、否定したりして気持ち良くなっている人たちのようには絶対になりたくないし、僕はそれだったら批判されたり否定される側で全然良いなと思う。

 

 

とにかく、僕は自分が心の底からやりたいと思った事をやっていくし、社会にとって必要だと思う事をやっていくだけだ。僕は情熱があるけど、これからも何も成し遂げられないかもしれないし、こんな風に感情に任せてブログを書くだけで終わってしまうかもしれない。

 

 

だけど、僕は自分はそんなに弱くないと思う。今までだってたくさん辛い事や苦しい事、悔しいことを経験してきたし、そのようなときに気安く、傷を舐め合うみたいなことはしなかったし、自分を貫いてきたから少しずつ強くなってきたと思うし、自分ならできると信じている。

 

 

こういう文を書いて、何一人で熱くなってるの?とか思うかもしれないし、失笑している人もいるかもしれないけど、何かに挑戦しようとか考えているとそのような人とも出会うことってあると思うけど、残念ながら僕はそのような人たちに全く興味もないし眼中にない。これも、僕が成長して強くなってきた証拠だ。やっぱりある程度、何か自分がやりたいことをするためには強さが必要になると思う。

 

 

 

それと最終的には覚悟だと思う。自分がこうすれば社会が良くなると心のそこから思うことがあるのであれば、他人とか世間なんて関係なくなると思う。それと他人は僕の人生に責任なんか持ってくれないし、本当に思ってアドバイスをくれる人なんて本当に少ないしね。だから、自分を本気で信頼して行動を起こしていけば、素晴らしい仲間やサポートしてくれる人とかも見つかってくると思う。だから僕は自分を信じ続けて生きて行く!

 

 

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 他にも記事を書いたのでよければ読んでほしい!