僕と本と未来

本を読んで感想などを書いてます。

僕たちは誰もが価値を提供しているし役に立っている、それと幸せや生きる意味とは?

人は生きていれば誰もが価値を提供しているし役に立っている。なぜ僕がこのようなことを書こうと思ったかというと、世の中には「お前には価値がない」とか「金を稼げない人は価値がない」とか言っちゃう意味のわからない人たちがいて、そのような人に対して僕が言いたいことがあるのと、そのような人たちの影響で元気をなくしてしまったり、傷ついてしまった人にたいしてブログを書きたいと思ったからだ。まあ、単純に僕の自己満足だけど書く。

 

 

まず、このブログを見ている人はインターネットを使っているので、インターネットの会社の人たちの生活を支えているし、はてなブログを使ってブログを書いている人や見ている人であれば、はてなブログに貢献しているし、ググってここに来た人はgoogleの人に貢献している(プラットフォームビジネスは使用する人が多ければ多いほど価値が上がる)他にもブログの内容に価値を感じて元気がでたりした人もいるかもしれない。

 

 

スーパーでお弁当を買った人は、スーパーで働いている人やアルバイトの人の生活を支えているし、お弁当の食材を配送している人、食材を作っている人、そして関わっている家族に対しても価値を提供しているし、貢献している。

 

 

 

つまり、人は生きていれば、誰かの役に立っているし、価値も提供しているんだ。だから、「お前には価値がない」という人の影響を受けて傷つく必要もないし、そんなことを言えるしかくがある人なんていないから。そもそも、現代の多くの人は金に換算して価値を認識しようとしている人が多いがそれって本当に大丈夫なの?って思う。

 

 

別に僕はお金に対して悪いイメージは何も持っていないし、お金は素晴らしく便利なツールだと思う(だってお金が生まれる以前は物々交換だったし、これは想像すればわかるように多大な努力を必要とする。その後、物と物を円滑に交換する道具としてお金が生まれたから)

 

 

 

だけど、もうお金を大量に稼ぎまくり、大量のものを所有しようとしたところで幸せになれると錯覚する時代は終わった。そもそも僕たちは、なぜ生きるのか?深くはここでは書かないけど、幸せになりたいと思うからではないか?(一応、そこそこ受け入れやすい答えにしたけど、僕に確信はないのと、生きているだけで素晴らしいという前提あり。たまに人間は所詮、動物なんだから子孫を残すためだよみたいな意見もあるけど、僕はピンとこなくて、人間は自由意志を持っているし理性があるし、ある程度の快楽や感情はプログラムされていると思うけど、多分ライオンとかとは違うと思うんだよね、たぶんライオンはお腹が空いていた時に近くをシマウマが通ったらたぶん反射的に狩りを行うと思うし(シマウマごめんよ、いただきます、感謝とか思わないだろうから)やっぱり人間とは違うと思うんだよね(ただ断定はできないし、犬や猫、イルカなどは不思議な力を持っているとも思えるし、生物学的な解釈やDNAだけではわからないこともやまほどあるとは思うから)

 

 

 

他に人間の性格や感性も遺伝的なものや生物学的なことだけで決まるとはどうしても僕には思えない、もちろん外見的な要因はある程度、相関があることは認めるけど(身長などは代表例)、そんなの単純にプログラムされているだけだろうとも思うし、人間や動物の赤ちゃんが生まれるための過程も人間や動物がわかりやすく認識できるように作られているだけで実際は性格や個性、感性は親や祖父母などとはあまり因果関係がなくて何か魂みたいなものが宿る口実になっている可能性もあるとも考えられる(なので家族とは全く違う感性や個性を持った子供が生まれることは何も不思議なことではなく自然なことだと考える、ただそのようなことがランダムかと問われると違うと思っていて何らかの繋がりや意味はあると感じているが辛い思いをしてしまう場合も多い)。というか生物学的なことだけで人の感性や性格、思考などを説明する事って可能なのか?僕は正直いって無理だと思うし、わかる事(病気の早期発見など)とわからない事(個性や感性、性格の決まり方)があると思う)

 

 

 

話が大きく脱線してしまったのだけど、一応戻すけど大量に稼ぎまくって、大量のものを所有するのを頑張っていた人たちは、幸せになりたかったからじゃないのか?

 

 

でも実際には幸せになるためには、それらの要因はそれほど重要じゃない(お金も必要だけどそれだけじゃないよね)。正直、僕も幸せとは?とか、なぜ生きるのか?とか生きる意味とは?とか考えているけれど、ちゃんとした答えは出せていないし、考え方とかもよく変わったりするけど、今の現時点での幸せになるための僕自身の考えは自分のやりたい事とか感性とか直感とかを大事にして自分の人生を生きることだと思っている(今の僕の現時点での考えであり、確信はないし、これからも変わったりしていくだろう)。

 

 

 

そもそも幸せって人それぞれだし、考え方や価値観も違うのだから、一般的に言われている幸せの価値観が合わない人だって多いし、一般的な幸せを自分の幸せだと思い込みたい人だっているだろうし、さまざまな人がいる。なので幸せになるためのアプローチは一つではなくて人によって様々に異なっている。

 

 

 

しかも、僕はこのような文を書いているくせに、幸せになりたいって考えている時点で、今の自分は幸せじゃないと認識してしまっているのが悪いのだから、今を幸せだと感じるアプローチをすればいいのじゃないのか?とか考えたりしてる。それと、僕は今を幸せだと感じることも重要だとも考えているし、別に幸せだと感じなくたって幸せなんじゃないのか(意味わからないよね)?とかそもそも幸せにならなくたっていいいよね?幸せって外的な要因に求めるのじゃなくて自分の内に見つけるものなんじゃないの?とか別にこんな感じに意味のわからないことを考えている自分でもいいよね(意味わからないよね)?とか考えている。

 

 

 

ここまで書いてきて僕の思考や感情だだ漏れで、もうまとめることもできないし(そもそも話がいきなり飛びまくっているし)、そもそもここまで読んでくれた人が存在するのかとかも謎だし、到達した人はたぶんほぼいないだろうし、ここまで到達してくれる人がいたら、感謝しかないし、本当に優しい人なのか、僕と気が合うのかもしれないけど、やっぱりこれからまとめようと思う。

 

 

 

まず、人は誰もが他のどこかの人に対して価値を提供しているし役に立っているという前提があり、幸せは人それぞれでなので一般的な幸せ像では必ずしも幸せにはなれない可能性もあるし、人それぞれいろいろなアプローチを行っていく事が重要だと思うし、自分自身の幸せについて考えを深めていくことも大事だと思う。それといろいろ悩んだり、もがいたり、考えていることも幸せなことなのかもしれないし(人間的に成長しているという意味で)まあいろいろあると思う。とにかく、このままだとこの記事がいつまでたっても終わらないので終わりにします(とにかく僕が本当に言いたいことは誰もが価値を提供しているし役に立っているということが一番言いたかったことだ)。最後まで奇跡的に到達した人がもしもいたらありがとうございます。

 

幸せについて考えることができるおすすめの映画です!!

最高の人生の見つけ方 [DVD]

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仕事に人生をささげた大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、家族のために地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)は、入院先の病室で知りあった。共に余命は6か月。やりたいことをすべてやり尽くそうと決意し、無謀にも病院を脱出。“やりたいことリスト”を手に、さまざまなことに挑戦する。

モーガンフリーマンとジャックニコルソンというめちゃくちゃ素晴らしい俳優二人の共演した映画。やりたいことをやって生きようと思えてくる。

 

 

もう一つのおすすめの映画

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ロバート・レッドフォードデミ・ムーア共演による恋愛ドラマ。ある若夫婦がカジノで遊んでいた所、一人の富豪から“百万ドルで奥さんと一夜を共に”との申し出を受ける。お互いの愛を信じ、そしてお金が必要だった彼らはその申し出を受け入れるが……。

「幸せはお金で買えるのか?」がテーマの映画で幸福の条件という映画があるんだけど、なんかいろいろ考えさせられた映画だった。幸せってお金で買えるの?って疑問に思った人は見てみるといいかもしれない。  

 

 

他にも記事を書いたのでよければ読んでほしい!!