2015年のKindle Paperwhite(ニューモデル)を使って分かったメリット、デメリット
僕は2015年のKindle Paperwhite(ニューモデル)Wi-Fi、キャンペーン情報なしを買って、キンドルを毎日、読書の相棒として使っているのだけれど、使う中で分かった、メリットやデメリットを紹介します。そして最後になぜ僕が紙の本を買うのを極力やめ、キンドルを買うことにしたのかを説明します。
Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2015/06/30
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (4件) を見る
2015 KindlePaperwhiteのメリット
好きな本を大量に、どこでも持ち歩ける
これが僕にとっては非常にKindleを持つことのメリットだと感じている。Kindleを持つ前の僕は移動の時には3、4冊は本をカバンに入れて持ち歩いていたのだけど、それが解消されたのが一番大きいい。とにかくキンドルに本は大量に入っているので持ち歩く本を選ぶ時間も取られないし、何より軽いし、ページめくりもスムーズなのが最高。
目が疲れない
目が全然疲れないのが素晴らしい。僕は買う前は長時間、使うだろうし目が疲れたらどうしようって心配に思っていたんだけど、使ってみたら全然平気だった。それには解像度が300ppiの高解像度であることや、目に優しいE-lnkスクリーンを採用していたり、明るさ調整もできるからなのだと思う。
新しい本の楽しみ方ができる
まずは本を読む前に、この本はどのくらいの時間で読み終わります、みたいなのが表示されるところや、目次からクリックでページを飛ばすこともできるし(対応していない本もあるとは思うけど)すごい。ほかには、わからない単語はクリックで辞書かwikiで簡単に調べることができる。ほかにもラインも指でなぞって簡単にひくことができて、まとめて管理してみることも可能。さらに同じ本を読んだユーザーが線を引いたところを表示させることも可能でこの機能もすごい(例えば30人のユーザーがハイライト(線を引いたということ)しましたと表示される)。
Kindle本は安い
Kindleは電子書籍なので普通の本よりも安いし、ものすごく安くなるセールも多いのが特徴。例えばAmazonでKindle本50%ポイント還元とか普通にやっているし、日替わりセール、月替わりセールもやっているので、本をよく読む人にとってはコスパ的にもいいと思う。
一万冊以上の無料タイトルを読める
夏目漱石や芥川龍之介をはじめとして過去の名作を無料でダウンロードして読めるところがすごい。僕は夏目漱石や林芙美子、アントン・チェーホフなどの本を無料で読みました。
2015 Kindle Paperwhiteのデメリット
デザインに派手さはあまり感じない
これはデメリットではないかもしれないけど、デザインに派手さや高級感みたいなものは個人的にはそこまで僕は感じなかった。まあ、別に読書のためなので全然僕は気にならなっかのだけど、気になる人はいるのかなと思ったからデメリットとしてあげた。しかし、Kindleのカバーは高級感があるのも多く売っているので気になる人もカバーを使えば大丈夫だろう。
大型本には不向きな場合がある。
これは当たり前なのだけど、大型本だとサイズ的に読みにくいものがある。ただ、電子書籍用に工夫されているものも増えてきているとも思うが、大型本を買うときは紙の本が無難だと思う。僕はプログラミングの本を買って、失敗した(対応しているのもあるのだけど、単に縮小しているだけのものもある)。
ここまで僕が使って感じたメリット、デメリットを書いたのだけど、なぜ僕は紙の本を極力やめて、KindlePaperwhiteに変えたのかを書こうと思う。
まあ、一言で説明すると効率がいいし、物としてスペースをとらないからだ。僕はKindleを買う前は大量の本が部屋にあり、読みたい本を探すことや、本の置くスペースで少し困っていた。なのでそれを解消する手段としてKindleを買った。Kindleをかってから僕の読書は大幅に効率よくできるようになった。読みたい本は検索で一発で、線を引いた部分もまとめてみられるし、移動にも好きな本を大量に持ち歩くことができるし、バッテリー時間もめちゃくちゃ長い。本も安いので読みたい本をたくさん読めるし、ダウンロードなので一瞬で手に入る。だから僕はKindle paperwhiteを買った。読書好きの人には自信を持っておすすめできるし、買って読書生活を有意義なものにしてほしい。
ちなみに僕が買ったKindle paperwhite(ニューモデル)はwi-fi、キャンペーン情報なしです。キャンペーン情報に関してはレビューでスリープ解除ごとにワンアクション増えてしまうらしく、僕はKindleを長く使うつもりなので、気持ちよく使いたいと思いキャンペーン情報なしにしました。
Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2015/06/30
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (4件) を見る
それとKindle Paperwhite用のカバー、これで高級感もでる。
Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー、ミッドナイトブルー (Kindle Paperwhite専用)
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2012/11/19
- メディア: 付属品
- 購入: 23人 クリック: 281回
- この商品を含むブログ (12件) を見る
Kindleの充電器です(充電器は別売り、ただ付属品でPCからは可能)
Amazon Kindle PowerFast急速充電器(9W)
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2012/12/18
- メディア: 付属品
- 購入: 43人 クリック: 114回
- この商品を含むブログ (30件) を見る
Amazonプライムと同時に入るのもおすすめ、ギフト券とかもらえたりするキャンペーンやってたりするので(詳しい情報は調べてみてほしい)!!
Kindle Paperwhiteを買ったその後
そして僕は紙の本も95%くらいは宅配買取で買い取ってもらった。もう物としてわざわざ所有する必要もないし、電子書籍というデータで所有したほうがいいと考えたからだ。その結果、部屋もめちゃくちゃすっきりしたし、Kindleでの読書に集中できるようになった。まあ、買い取ってもらった本もまた読みたくなれば、安く手に入る世の中になったからね。(電子書籍とかAmazonのマーケットプレイスとか)。ちなみに本を売るならネットオフ とかがおすすめです。(よく買取アップキャンペーンとかクーポンもらえたりするから)
他にも記事を書いたのでよければ読んでほしい!!