僕と本と未来

本を読んで感想などを書いてます。

岡本太郎に学ぶ、自分の人生を生きるには?

自分の人生を生きるにはどうすればよいのか?自分の人生を生きようと思っても、他者や社会、リスクや不安など様々なことを感じて、自分のほんとうにやりたいことに踏み出せなかったり、自分を押し殺して、妥協してしまうことってあると思う。そんなときに、僕が岡本太郎の「壁を破る言葉」を読んで心に響いた言葉を紹介しようと思う。

 

いつも危険だと思うほうに自分を賭ける。それが生き甲斐だ。

 

極端にいえば、わざと破滅につながる道、死に直面する道を自分で選んできた。

 

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない。

 

 

認めさせたいと、激しく思う。と同時に認めさせたくない、させないという意志が強烈に働く。 

 

 

今、この瞬間、まったく無目的で、無償で、生命力と情熱のありったけ、全存在で爆発する。それがすべてだ。そうふっきれたとき、ひとは意外にも自由になり、自分自身に手ごたえを覚える筈だ。

 

岡本太朗の言葉はすごいなあと改めて思う。僕も岡本太朗に影響を受けて、人生の選択は危険そうだけどワクワクする選択肢を選びまくって今があるのだけど、大変なこともやっぱり多い。というか僕は岡本太朗の本を読んでいた影響もあり、今の人生の選択をした部分もあると思う。

 

 

岡本太朗はそう考えると強烈だし、人の心を動かして人の人生を変えうる力を持っているのかもしれない(逆に考えると怖いとも考えられる)。 正直、僕の今の状況は夢につながっているとはいえ、全てが順調にきているとは言えないし、精神的に疲れまくって心が折れそうになりながらもなんとか毎日頑張っている。

 

 

物事を進めるにはできるだけ敵意を向けられない方がいいし、志があるのであれば、我慢も必要だ。悔しい思いだってたくさんするし、無理解に苦しむし、孤独に思えてすごい悲しくなることも年中だけど、志があるのでなんとか頑張っている。

 

 

やっぱり、若いとすごい気を使うし大変だよ。僕は気を使いすぎたり、考えすぎたりしてしまうところがあるので、胃がめちゃくちゃ痛くなったり、すごい辛くなったりするよ。

 

 

というか、現時点で僕が今書いている個人的な苦労話とかタイトルと全く関係なくて少し悪い気もするけど、こんな自由にタイトルと全く関係ないことを堂々とかけるのがブログのいいところなので、気にせず書いていく。

 

 

ブログって気持ちを吐き出せるからいいなあと思う。辛い時とか少し頭を整理したい時とか、何か言いたい時とかブログに書くと少し落ち着いてくる。だからブログは今後も続けていきたいなあと今は思っている。

 

 

タイトル通り、自分の人生を生きるにはどうすればよいか考えると、やっぱり人生は一度きりという真実を認識し、人は皆、死を迎えるという事実を認識することだと思う。結局自分の人生に他人は責任なんてとってくれないんだから、自分の人生は自分でつくりあげるしかないのかなと思う。それと僕も含めて自分が一番かわいくて自分のことばっか気にしているという部分はある。だから他人だってみんな自分の問題に一番関心をもっているのだから、必要以上に他人を気にしないで、自分を大切にして自分の人生を生きようって思った。

 

 

他人に好かれるために自分を押し殺して、萎縮して生きるなんて嫌だよね。だから嫌われたら嫌われたでしょうがないなって思って生きるといいのかな。人生は一度きりだからね。後悔はしたくないし、自分を追い込みすぎず傷つけすぎず、大切にして自分の人生をいきたいなと思った。

 

壁を破る言葉

壁を破る言葉

 

 

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