僕と本と未来

本を読んで感想などを書いてます。

人生はネタ作りという考え

 

人生はネタ作りという考え方を書く。というか言いたいことは一言で、人生をネタ作りだと考えたら、いろいろなことに臆することなく挑戦できるし、なんか辛いこととか失敗したこともネタにしちゃえば、もっと楽しく生きられるのじゃないかと思ったから。

 

 

 

生きていれば誰でも恥ずかしいことや失敗したことなどもあると思うけど、そんな時に「よっしゃ、ネタゲット」って思えると明るくなれるし、そういうネタを笑い飛ばすことができれば楽しくなれると思う(高校の時の先生でため息ばっかりついてる先生がいて、ため息つくと幸せが逃げていきますよって言ったら、逃げていく幸せがないって言われたけど、たぶんこれはネタのはず・・・・えっ・・・)。

 

 

 

それと恥ずかしいことや、失敗したことをネタとして面白く話せたり、笑い飛ばせる人は魅力があると思うし、本当の強さみたいなものもあると思うんだよね。そもそも恥ずかしいことや、失敗したことって結構貴重で、誰もが経験したことのないこととかもあると思うし、独自性にもなるし、一見恥ずかしいと思うことでもネタとして貴重な場合は多いと思う。

 

 

 

他にもいろいろなことに挑戦しやすくなるし、自分自身を表現しやすくなると思うんだよね。挑戦や何か自分を打ち明けるみたいな場合ってもし失敗したらとか、変なふうに思われたらどうしようとか思っちゃうんだけど、人生をネタ作りだって思っていたら、「まあ、失敗してもネタだからね。」「よっしゃ、ウケるネタ増えたぜ!」って思えるからね。

 

 

 

まあ、とにかくどうせネタだからって考えていけば、行動もしやすくなるので、人生はネタ作りだって考えることはおすすめです(必死に自分に言い聞かす)。そしてネタ作りだからどんどん挑戦しようって行動していけば本当に自分にとって理想の状況とかチャンスとかに会う確率も高くなると思うし、または爆笑できるほどのでかいネタを手に入れる可能性も出てくるので、怖気付いた時は、人生はネタ作り、人生はネタ作り、人生はネタ作り、人生はネタ作りって何回か繰り返し唱えて(必死)、自分を鼓舞していきたいと思った。

 

 

 

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 この本めっちゃ面白い!!うける技術をノウハウかした本、ただ習得できるかは別。

ウケる技術 (新潮文庫)

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 他にも記事を書いたのでよければ読んでほしい!!