僕と本と未来

本を読んで感想などを書いてます。

ブログを始めて100記事書いて思ったこと

少し前に気づいたのだけど、一つ前の記事を書いてブログ100記事を達成したらしい。なのでこれが101記事めになる。初めてはてなブログで記事を書いた時から、1年半という年月がかかって達成したことになる。他の方を見ていると100記事を数ヶ月で達成する方も多いらしくすごいなあと思う。

 

 

たた、僕の場合は1年半もかかってしまった。しかも初めて4ヶ月で約50記事書いているくせに一年半もかかってしまった(笑)。ただ、われながら100記事達成は喜ばしいことで、満足感はものすごくある。

 

 

 

そして僕は、100記事達成のおかげでモチベーションが上がりまくり、今後もどんどんブログを書きまくり、すぐに200記事達成できるようになりたいと考えるようになった。

 

 

なんてことは、まるでない。たぶん、このブログは200記事には絶対に到達しないだろうし、110記事にも届かないかもしれない。タイトルで、ブログを始めて100記事書いて思ったことと書いたが一度そういう記事を書きたいなあと思っていたので記念として書いただけであり、今後も頑張って継続しようなんてあんまり思わないというか、できる自信がない。

 

 

僕の100記事達成は本当に長かった。ブログを書きたくなったらMacを起動し、てきとうに文章を書くということを真剣に向き合ってきた。そして100記事達成までの道のりは大変険しく、厳しく、辛い、富士山登頂のような道のりだった。

 

 

なんてことは、まるでない。近くを散歩するようなゆるい道のりだったと思う。しかし、散歩であっても継続することはすごいことであり、積み重ねてきたことは喜ばしいことだ。

 

 

日本のスーパースター、イチローも2000本打った時に言っていたが、2000本達成の時も「2000本という記録よりも次の打席の方が大事だ」と言っていたが、その通りだと思う。

 

 

僕もイチローと同じく100記事という歴史的な大記録を達成したのにもかかわらず、淡々と101記事めという打席に立っている(このブログ書いているやつは頭いかれています、イチローすごすぎ尊敬する)。

 

 

 

というか本当にだるいことや、どうでもいいことを自己満で書いているが、100記事達成したことにより、見える景色が変わった気がする。そして少しずつブログを続けられるような気がしてきた、気がする。

 

 

 

 

なので日々を精一杯生きて、ブログも淡々と継続して絶対に200記事達成し、200記事書いて見える景色を楽しみたい。そして200記事を達成した時に、「僕にとって200記事達成とは特別なことではないのです。僕にとってどの記事も全て重要なことであり、200記事めもその他の記事も僕にとって同じように大切で価値あるものなのです」って堂々と言いたい。

 

 

 

 

なんてことは、まるでない。

幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

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 他の記事を書いたのでよければ読んでほしい!!