『ゼロ』何もない自分に小さなイチを足していく
著者は実業家の堀江貴文さん。
僕はこの本を読んで本当に感動した。そして自分を信じて自由に生きていこうと思えた。
僕は挑戦したいことがある。でも、どこか心の奥底で自分には出来るのだろうか、無理なのかもしれないと思っていた。そんなときに『ゼロ』を読んだ。
あなたはいま、自由を実感できているだろうか。得体の知れない息苦しさに悩まされていないだろうか。自分にはなにもできない、どうせ自分はこんなもんだ、この年齢ではもう遅い。もしもそんな不自由さを感じているとしたら、それは時代や環境のせいではなく、ただ思考が停止しているだけである。あなたは考えることをやめ、「できっこない」と心のフタを閉じているから、自由を実感できないのだ。
僕は実際にやってみてもいないのに、物事を悲観的に考え、失敗したらどうしようと考えていた。でも本を読み進めていくうちに失敗したってたいしたことはないし、ただゼロに戻るだけなんだって素直に思えた。著者は突き抜けられる人はできる理由から考える人だという、そして能力の差ではなく意識の差であるといっている。
僕もできる理由から考えていくことを実践してやりたいことを全部やっていこうと思ったし、この本からたくさんの勇気をもらえた。
まだ読んだことのない人には是非読んでみてほしい。
Kindle Voyage―Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2014/11/04
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (2件) を見る