僕と本と未来

本を読んで感想などを書いてます。

脳はすごいと思う。

脳はすごいと思う。これから僕が生活していく中で実感した脳の凄さを書きたいと思う。これから書くことは実際に本を読んで事実を書くのではなくて僕が体験して感じた脳の凄さを書くので真実かどうかはわからない。

 

 

脳は情報を最強に集めることができるマシンだ。僕は何か興味を持つことや知りたいことを考えていると、自然に生活していく中で脳が勝手に情報を集めてくれる。本を読んでも知りたいことを読むと脳が自然に反応するし、人の会話でも知りたいことは聞こえてくるようになる。テレビを適当にみていても興味のあるキーワードなどはしっかり聞くし、記憶しようとしてくれるので脳は便利だ。

 

 

僕は何か好奇心が湧いたり知りたいことがあったときは、脳に意識させるようにしている。そうすると自然に情報を集めようと脳は頑張るので、読んでる本や過去の体験や関わる情報を脳は瞬時に思い出してくれる。そしてググって情報を集めようと考えるので、適切な情報を読んだり、本を買ったり自然とできるようになる。

 

 

脳はそんなふうな仕組みだと僕は考えているので、やりたいことを調べるることは簡単だ。単純に意識すればいいだけだ。脳にこれがこうやりたいんだけど、どうするか?と疑問系で質問すると脳は必死に考えてくれるのでアイデアや仮説をいろいろ考えてくれる。僕はいつもこの方法を自然と使っている。

 

 

それと何かこれをしたいという時は、僕は関連の本を数冊は読むけど、読んだ後に寝たり、時間が経つと脳が勝手に整理してくれるのですごい便利だ。何かアイデアが欲しい時もこういう問題を解決したいんだけど、どうしよう?と疑問系で考えていると脳がいろいろ考えてくれて、ハッと思い浮かんで教えてくれるので便利だ。

 

 

それと、これは僕の仮説だけど、実は脳には生まれてから今までの全ての記憶が全て完璧に蓄積されているのではないかと考えている。これは真実かどうかわからないけど、なんとなくそんな気がする。

 

 

よく巷で言われる、記憶力というのは覚えている記憶を無理やり引っ張り出してくる能力だけど、そのような方法で記憶を引っ張り出すには反復が重要だ。そし反復をして思い出す記憶というのは多分そこまで重要度は高くない。

 

 

 

ただ、不思議なことは、あるきっかけや強い好奇心などを持っていて、ハッとするときに思いもよらない昔の記憶や画像が脳に思い浮かぶことがある。そのような情報や画像というのは別に覚えようとしていないのだけど、たまに思い浮かぶ。そんなときに実は脳には今までの記憶が蓄積されていて、何か情報や解決の糸口を与えるために必要だと脳が判断した場合に過去の記憶や情報を与えるのではないだろうかと考えた。

 

 

そう考えると脳はすごい。だから脳はしっかりと使うべきだ。何か調べたいことがあれば興味を持って考えていれば脳は反応するのだから、すごい楽。ある意味、グーグル検索、情報の組み合わせ、過去の体験を思い出す、アイデアを発想することができる道具だ。だからうまく使っていきたい。

 

 

人の嫌いなところを探そうとすると脳は人の嫌いなところ大量に考えてしまうけど、逆に人の好きなところを探そうとすれば人の好きなところを大量に考えてくれる。

 

 

もっと脳を上手に使いこなしていきたいと思う。今まで当たり前に脳を使っていたけど、いろいろ意識していけばもっと素晴らしく脳を使えるのではないかと思った。それと誰もが脳という最強の味方がついている。やりたいことがある時に自分だけじゃ無理だと考えてしまうけど、脳をうまく使えばいい。脳の大きさなども人間でそんな差はないと思うし、たぶん自分がしたいことへの思いや意識の部分で差がつくのだと思う。だから脳をうまく利用してやりたいことをどんどんやっていこうと思う。

 

 

挑戦する脳 (集英社新書)

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他にも記事を書いたのでよければ読んでほしい!!