僕と本と未来

本を読んで感想などを書いてます。

年越しそば現象。なぜ年越しにそばなのか?

僕にとって肩書きや社会的な云々をいう人は幻想に囚われている人だと思う。というか囚われている人はどうせ、大晦日には年越しそばを食べないと気が済まないのだろう(否定はしていないし、僕も食べるかもしれない)。僕は小さいころからなぜ年を越すのにそばを食べなければいけないのか意味がわからなかった。なぜ年越しカレーや年越し焼肉ではダメなのか?本当に意味がわからなかった。

 

 

 

僕の家ではなぜか、年越しにそばを食べに行くのだが正直納得いかなかった。別に僕はそばは嫌いじゃないし、美味しいと思うけど、年越しという理由でそばを食いに行くという発想とか考えがわけがわからない。僕はアホなのかもしれないけど、どうでもいい。

 

 

 

他にもクリスマスとかも僕にとって謎な現象が多いが、僕はそういうものは年越しそば現象(僕が作った、ヤバい奴な気がする)なのだと理解して、これから過ごしていく事にする。なので偏見や思い込みで人を差別したり、判断する人も年越しそば現象が引き起こしているものだし、他人にもそのように説明する事にした。

 

 

 

 

世間には年越しそば現象が溢れている。CMやテレビ番組でも意味のわからない風潮を作ったりして、企業が社会のこととかを無視して、利益だけを重視していたりするが、それも年越しそば現象だと思う。

 

 

 

もっとおしゃれでいなさい、流行にのりおくれるな、など今のままではダメだと煽り(服が好きな人はそれで良しだし、あんまりいい例ではない)、無駄に購買を煽ったりしている(別に僕はそこまで興味はないが)がそういう風潮を作ることで、せこいことをしている人たちがいるのも事実だ。それと年越しそば現象を深く突き詰めていくと!?他人の承認とか評価すらも関係ないと思えてくる気がするので、そういうのを無視して楽しくいろいろ考えていこうと思う。

 

 

 

なので、これが年越しそば現象ではないのか?と疑問を持ち、いろいろなことになぜ?と問うことで、自分の人生を自分で選択し、生きて行くことが重要だと思った。それと、僕は社会的な云々とか肩書きとかは何にも意味がないと思っていて、単純に話したり、雰囲気を見ていればその人がどういう人なのかわかるので、偏見とかなしで、自分がいいねえとか好きだなとか思っている人たちと付き合っていきたいし、これからはこれは年越しそば現象ではないかと疑問を持ち、思考力を上げていきたいと思った(笑)

 

 

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