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僕と本と未来

本を読んで感想などを書いてます。

一日も早く起業したい人が「やっておくべきこと・知っておくべきこと」、起業したい人への16の質問

著者は起業コンサルタントの中野裕哲さん。この本では起業の心構え・ビジネスプランの決定・組織形態を決める・起業資金を検討する・集客を考えるなど、実践的な内容も多く起業資金の話では融資の話のような、いろいろ複雑なところが分かりやすく参考になる。

一日も早く起業したい人が「やっておくべきこと・知っておくべきこと」 (アスカビジネス)

一日も早く起業したい人が「やっておくべきこと・知っておくべきこと」 (アスカビジネス)

 

 僕が思うにこの本はある程度こんなビジネスがやりたいなどと考えているひとの起業直前の最終チェックに使える本だと思う。ただビジネスプランの決定もよくまとまっているので起業したい人にはお勧めだ。組織形態を決めるの項目では個人事業か会社にするかなど基礎的なところから始まり、開業までの手続きの流れなどをしっかりと確認することが出来て起業前に全体を把握することが出来る。

 

 

起業資金を検討するでは、融資についてのことが詳しく書かれていて、融資審査のことなど専門家にしか分からないことなどが書いてあるのは大変参考になる。

 

ただ融資金額などは現在は変わっていたりするので自分で調べる必要がある。他にもこの本には載っていないけどクラウドファンディグという選択肢も大いにありだと思う。クラウドファンディグだとたくさんの人に知ってもらえるし、応援してもらえる可能性も高くなるからだ。

 

ただ全体的にまとまっていて実践的なので起業したい人にはお勧めだ。

そしてビジネスプランについては

起業したい人への16の質問がお勧めだ。

この本はマイケル・E・ガーバー流の事業計画書の作り方で16の質問に答えるだけで

事業計画書が完成する。実際に僕も作ってみた。質問内容としては1現在の社会においてあなたが一番解決しなくてはいけないと思っていることは何ですか?2あなたはなぜ、その問題を解決したいのですか?など一つずつ答えていくと事業計画が完成する。

起業したい人への16の質問―ガーバー流事業計画書のつくり方
 

僕は事業計画を作る意味は融資のためとかではなく、自分がこの事業を通じて何をしたいのかなど原点を忘れずに自分の思いを実現するために作るものだと思う。

 

そして夢の実現のためなどに起業しようなどと思う人が多いと思うけど、ガーバーによると夢にはパーソナルドリームとインパーソナルドリームがある。

 

パーソナルドリームとは個人的な夢でインパーソナルドリームとは社会的な夢や他人の夢と訳される。

ガーバーは、世界を変えるような大成功を収めた起業家たちを研究した結果、彼ら・彼女らがインパーソナルドリームで呼び起されていると考えました。

パーソナルドリームももちろんあっていいものだけど、インパーソナルドリームも持っていれば応援してくれる人もたくさん見つかるようになるし、うまく行くことが多くなると思う。

 

最近は若い僕たちの世代では社会起業家も増えているし、ただお金のためだけではなく社会を良くしたいという理由で起業する人も増えている。

 

このように社会を良くしたいと思う人が多くなればもっといい社会になるのではないかと思う。ビジネスプランを作ってみたいという人にはお勧めの本だ。

一日も早く起業したい人が「やっておくべきこと・知っておくべきこと」

一日も早く起業したい人が「やっておくべきこと・知っておくべきこと」